東大を始め難関大学志望者必見! 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”
GMARCH&関関同立は半年、早慶は1年で0から独学で合格するというのが当サイトのコンセプトです。
今回は独学で早稲田大学に1年で合格するための基本戦略を紹介します。
早稲田と慶応は全く傾向が違うので慶応大学編はまた別記事で紹介予定です。
早稲田大学の各科目ごとの勉強法を詳しく紹介した記事のリンクを紹介します
早慶に合格するための英語勉強法【1】英単語&文法編 英検準1級&1級の単語帳も必要? 学部別に詳しく紹介します
早慶に合格するための英語勉強法【2】長文読解&会話文&英作文編
Contents
独学で早稲田大学に1年で合格するための基本戦略 法学部&社会科学部受験生は英検準1級 でる順パス単までやりましょう
早稲田大学に限らずどこの大学を受験するにしても、まずは英語対策が最も重要です。
上記の記事で英語勉強法は詳しく紹介していますが、早稲田大学の中でも特に法学部&社会科学部の英語難易度は非常に高くなっています。
一般的な単語集(システム英単語、速読英単語上級編)に加えて上記記事でもオススメしている英検準1級 でる順パス単はぜひやりましょう(1級までは必要ありません)
その他の学部は英検準1級 でる順パス単までは必要ありません。
【音声アプリ対応】英検準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)
過去問演習は市販されていない過去の過去問まで最低15年分は解く&早大プレを活用しよう
個別の記事でもこれまで何度も書いていますが、過去問は早慶を狙うなら最低でも志望学部は15年分以上は演習しましょう。
Amazonで市販されていない過去問は安く入手できるのでかなりオススメです。
さらに、英語と国語は代ゼミから早大プレ問題集も発行されているのでこちらもぜひ解くようにしましょう。
2021早大入試プレ問題集 英語
早稲田大学の日本史&世界史の難問奇問に全て対応しようとは考えず効率的な対策を
早稲田、慶応の日本史&世界史では1部の教科書にしかないマニアックな問題が出題されることもよくあります。普通の教科書にはまず掲載がなく、山川用語集の低頻度のところにしか掲載がないものも
あります。
しかし、早慶の日本史といえども大半は基礎~標準問題でありこういうマニアックな問題を追いかけていたらいくら時間があっても足りません。
そんな時間があるなら英語に費やすべきです。
ただ、早慶とも過去問や模試で問われた難解な問題は用語集で頻度が少なくても必ずチェックして覚えておきましょう。これをするのとしないのとでは差がつきます。
あくまで過去問や模試で問われた場所のみで、間違っても用語集を最初から最後まで覚えようなどとは考えないでください。時間の無駄です。
また、早稲田大学の日本史は早大に関連する人物の出題がかなり多いので意識しましょう。
日本史用語集 改訂版 A・B共用
早稲田大学受験生が社会(数学)ができるのは当たり前、合否の分かれ目は国語にあり
早稲田大学は言うまでもなく私大トップ層の受験生が集結します。英語はもちろんですが、社会(数学)も多くの人が時間をかけて対策して高得点を狙ってきます。
なので、合否のカギを握るのは国語(特に現代文)になります。
早稲田大学の現代文は法学部を始めとして、かなり難易度が高いことで知られていますがしっかり対策をすれば十分点数を伸ばすことは可能です。
詳しい勉強法はこちらの記事で紹介していますのでぜひご覧ください まずは英語同様評論文で使われる語彙をしっかり覚えることがスタートです。
また、最近は多くの大学で漢文の出題は廃止される方向にありますが早稲田大学はむしろ逆で法学部、商学部などで漢文の出題が増えています。
ただし、早稲田大学の古文&漢文は決して難しくはなくしっかり対策をすればきちんと得点はできますし、逆に全く勉強をしないと大きな差をつけられてしまうので
きちんと対策をするようにしましょう。昔の早稲田大学古文&漢文は難しすぎて逆に差がつかず、古文漢文は無勉強でも受かることもありましたが、最近はそれは通用しなくなりつつあります。
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