早大法学部OBが選ぶ早慶に強いオススメの塾&ほぼ独学で早慶に合格する方法
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当サイトを2017年に開設してして数年が経ちました。

この数年の間にも大学受験を取り巻く環境はかなり変化して入試も国公立、私立を問わずかなり複雑化してしています。

また、無料(サイトやYouTubeなど)でありとあらゆる受験に関する情報が氾濫しているので情報収集が容易になった反面、情報過多になりすぎて何が正しくて何が間違っているのか判断も非常にしにくくなったのも事実です。

実際、あまりにも多くの情報に振り回されて自分に合った勉強法がなかなか見つからず思うように成績が上がらない方も多いのではないでしょうか?当サイトはしばらく更新を停止していましたが、2024年春に本格的に復活しました。

当サイト管理人は早稲田大学法学部OBなので、特にサイトでは早稲田大学の傾向と対策の分析に力を入れていますが、今回の記事では早稲田&慶応に強いオススメの塾・予備校はどこなのかを紹介したいと思います。

管理人のプロフィール

まず、管理人の情報です。

管理人masaの経歴
・高校は江戸川学園取手
・大学は東京理科大学経営学部に進学するも仮面浪人を経て早稲田大学法学部へ

高校は茨城県にある江戸川学園取手という高校の出身です。
そして、東京理科大学経営学部に進学しますが仮面浪人を経て早稲田大学法学部に進学しました。

ですので、特に早稲田大学の傾向と対策の分析には力を入れています。

早慶が独学では合格が難しい理由とは?

早慶は基本的には完全独学で合格するのは非常に厳しいです。
その理由ですが、独学では対処しにくい科目が非常に多いからです。

独学では対応困難な科目(箇所)
・小論文(慶応法、文、経済、商、SFC、早大スポーツ科学)
・現代文の論述問題(早大法)
・総合問題(早大政経、早大社学)
・英語Writing(早大国際教養)
※早稲田大学社会科学部は2025年から従来の3科目入試から共通テスト+独自試験併用型に変わります。2025年からの早稲田大学社会科学部の入試内容
共通テスト(各科目40点換算 合計120点)
・外国語
・国語
・選択科目(地歴公民、数学、理科から1科目)
独自試験(各科目60点 合計120点)
・英語
・選択科目(総合問題、数学から1科目)独自試験のサンプル問題と解答はこちら
サンプル問題を見ていただけばわかると思いますが、これまで記述(論述)が無いから社学を志望した方も多かったと思いますが、今後はそれが通用しなくなります。
倍率は下がる可能性が高いと思いますが、独学はかなり困難になりました。

早稲田大学法学部OBが選ぶオススメの塾

もし今私が再度早稲田か慶応を受験するとしたら迷わず入りたいなと思うのが、早慶専門のHIRO ACADEMIA(ヒロアカデミア)という個別指導の塾です。

理由はいくつかありますが、主な理由は下記の通りです。

ヒロアカデミアをオススメする理由
・早慶専門の塾である(早慶に強い塾)
・個別指導がメインだけれど集団授業も取り入れている
・オリジナルの模試、予想問題もある
・英作文や小論文の丁寧な論述の個別添削もある
・HP内だけでも他の予備校や塾とは比べ物にならない早慶各学部の傾向と対策、勉強法の紹介がある
・早慶専門塾だけどGMARCHなど併願校対策も可能

一つずつポイントを掘り下げて見ていきます。

早慶専門の塾である

まず、HIRO ACADEMIA(ヒロアカデミア)は早慶専門の塾であるのが一番のポイントです。

早慶専門の塾自体が少ないですが、例えば大手予備校(駿台や河合塾)はどうしても東大や京大、一橋大など国公立大学コースを優先している印象が否めず、早慶志望者からみると正直あまり魅力を感じません。

これは今も昔も変わっていません。

駿台や河合塾は早慶コースと称して早稲田大学と慶應義塾大学を一緒にしていますが、そもそも早稲田と慶応は傾向が全く違います。

もちろん両方を受験される方も多いと思いますが、早稲田なら早稲田の専門対策、慶応なら慶応の専門対策を提供してくれる予備校の方を優先したほうがいいというのが私の考えです。

HIRO ACADEMIA(ヒロアカデミア)では、早稲田大学&慶應義塾大学の学部別に個別に徹底的に対策指導してくれるのでこれだけで魅力的です。

特に特殊な対策が必要な早稲田大学国際教養学部、慶應義塾大学医学部、慶應義塾大学看護医療学部は専門のコースがあり、個別で1対1の授業をしてくれ、さらに管理もしてくれる早慶志望者にとっては最適な環境だと思います。

個別指導がメインだけど集団授業もある

基本的にHIRO ACADEMIA(ヒロアカデミア)は個別指導の塾になります。

講師が1対1のマンツーマンで教えてくれ、勉強計画を個別で立ててくれて志望大学&学部別の対策までしてくれるので、自分で分析などをする必要はありません。

独学の盲点として、志望大学の傾向と対策を自分でする必要がありますが、これらの時間は勉強時間には含まれません。

冒頭で書いたように今はYouTubeやサイト、SNSで無料の情報が氾濫しているのでこれらの情報を集めたり、本屋にいって参考書を眺めてるだけで簡単に数時間が過ぎてしまい、情報収集=勉強と勘違いしてしまう人も少なくありません。

もちろん自分に厳しく徹底管理出来る人は問題ありませんが、大半の人はそうではないと思います。

であれば、早慶受験専門のプロに任せたほうが効率が良いのは間違いないかと思います。

このように個別指導で徹底的に早慶対策をしてくれるのが良さですが、個別指導だけだとどうしても周りとの比較が出来ず気がついたら一人だけ遅れていたという事態がよくあります。

そのような事にならないように、月に1度集団授業で対策されているのも魅力だと思います。

オリジナルの模試、予想問題もある

HIRO ACADEMIA(ヒロアカデミア)は市販の参考書をメインに1対1の授業をする形がメインですが、それだけではなくオリジナルの塾内模試、さらには早慶対策のオリジナルの予想問題も作成して徹底的な早慶対策が可能です。

市販の参考書をベースに勉強法を教えてくれるタイプの塾は多いですが、オリジナルの教材、予想問題の開発は本当に早慶に強い塾でないと出来ないですし、教材の質に自信が無いと出来ないので信用度が高いと言えるでしょう。

早慶専門塾ならではのサービスです。

英作文や小論文の丁寧な個別添削もある

冒頭で書いたように、早慶に独学で合格するのが難しい大きな理由として、英作文や小論文などの論述対策は独学では不可能な点があげられます。
大手予備校や勉強管理型の塾ではこれらの論述問題の採点などは難しいですが、HIRO ACADEMIA(ヒロアカデミア)では早慶専門の論述の添削をしてくれるのでこれはかなり大きなメリットになります。

しかも、いつでもどこでも個別で添削指導をしてくれるので非常に心強いですね。

HP内だけでも他の予備校や塾とは比べ物にならない早慶各学部の傾向と対策、勉強法の紹介がある

HIRO ACADEMIA(ヒロアカデミア)のHPを隈なくチェックするとわかりますが、早稲田大学&慶應義塾全学部の傾向と対策、各科目のオススメの参考書や使用方法がかなり詳しく公開されています。

早慶各学部の傾向と対策を簡単に紹介している塾や予備校はいくつかありますが、ここまでボリュームがある早慶各学部の徹底分析をしている塾や予備校は私が知る限りは他にはありませんでした。

それだけ自信がある証拠ですし、早慶に強い塾、早慶専門塾ならではだと思います。

しかし、ここで気になった方も多いと思いますが

それならHPにある勉強法をすれば独学で合格できるんじゃないの? と思うかもしれません。

ただ、それは正直難しいと思います。

進学校で常にトップクラスの成績をキープしていて(駿台や河合塾の模試で偏差値70以上、早慶模試で常にA判定など)過去問も安定して合格ラインを超えている方ならこの情報だけで独学で早慶に合格する事はできるかもしれません。

ただ、普通の受験生はやはりそれだけでは足りません。

理由は上記のように論述科目の対策が独学では難しい事、使用する参考書だけわかっても自力で勉強し続けるのは非常に困難な事が理由です。
素直に塾のノウハウを頼ったほうが近道だと思います。

早慶専門塾だけどGMARCHなど併願校対策も可能

HIRO ACADEMIA(ヒロアカデミア)は早慶の専門塾ですが、GMARCHなど併願校対策も可能との事です。

正直、早慶に合格する力があればGMARCHはよほどのことが無い限りほぼ確実に全て合格できます。

GMARCHが第一志望で早慶は全く考えていない方であれば無理にHIRO ACADEMIA(ヒロアカデミア)に入る必要はないと思いますが、GMARCHを志望しつつも本当は早慶にも合格したいと思われているのであれば を検討する価値は大いにあると思います。

特にGMARCHの中でも難易度が高い中央大学法学部、明治大学法学部、青山学院大学文学部英米文学科を志望される方は早慶レベルの勉強をしていればかなり有利になります。

偏差値30からでも早慶に合格可能

一見すると信じがたいというか誇大広告に見えますが、受験生一人一人に応じた個別カリキュラムを作ってくれるので、現在の偏差値が30でも40でも努力次第で早慶合格は可能とのことです。

ただ当たり前ですが塾に入るだけで合格するわけではなく、もし入るのであれば徹底的に勉強以外の事は排除して塾のカリキュラムに素直に従う必要があるのは当然の事です。

勉強する習慣がない人は塾に入って徹底管理してもらう事で強制的に勉強の習慣をつけなければダラダラと過ごしていつまでも成績はあがりません。

ですので、HIRO ACADEMIA(ヒロアカデミア)では資料請求はもちろん、無料のカウンセングも行っているので本気で早慶に合格したい、塾に通うのであれば早慶に強い早慶の専門塾が良いと思っている方は一度サイトから資料請求や無料カウンセリングを受けてみる事をオススメします。

HPを眺めているだけではわからないこともカウンセリングを受ければ疑問が解決するかと思います。

画面を一番下までスクロールすると、左に無料カウンセリング、右に無料資料請求の画面が表示されます。
ちなみに資料請求はオンラインで必要事項を記入後すぐに見られるのでオススメです。

カウンセリングでは気になることを全て質問するチャンス(30~60分)なのでぜひ聞いてみて下さいね。

どうしても高額な塾に通うのは厳しいけど早慶に合格したい方へ

HIRO ACADEMIA(ヒロアカデミア)に興味はあるけど、どうしても金銭的に厳しい・・・ でも早慶に合格したいという方は、以下でオススメする2つのサービス(志望学部に英作文がない場合はヨミサマだけでもOK)だけでも必ずやったほうがいいです。

この2つをしっかり活用すればほぼ独学で早慶対策は可能になります。

これもやらずに完全独学で早慶に合格するのは正直ほぼ無理だと思います。

HIRO ACADEMIA(ヒロアカデミア)に通う方は国語対策や小論文、英作文の添削は塾でしてくれるので下記の2つのサービスに無理に申し込まなくても良いと思います。

現代文の論述問題&小論文、英作文の添削は独学では100%無理な分野です。
自分では採点できませんし、どこまで自分の答案が得点できるのかが採点を受けないと判断できません。

これをせずに早慶を受験するのは自殺行為です。
どうしても無理な部分は下記で紹介する2つのサービスで補い、後は当サイトで紹介している参考書とスタディサプリを活用していきましょう。

早慶対策でオススメのサービス1・国語&小論文専門塾「ヨミサマ」

1つ目は国語&小論文専門塾の「ヨミサマ」です。
早慶志望者に限らず、国語か小論文が受験科目にある全ての受験生必須レベルだと私は思っています。

なぜ「ヨミサマ」がオススメかというと、現代文に限らず学校の授業はもちろん、一般的な塾や予備校でもただ問題を解いて先生の解説を聞いて終わりというケースが大半だと思います。

独学ならなおさらで、特に選択式であればなんとなく選んでなんとなく解説を読んで力がついた気になっているケースも少なくありません。

しかし、英語もそうですがなぜこの答えになったのか、選択式ならなぜこれを選んだのかを自分でしっかり説明できなければ意味がないのです。

適当になんとなく問題集を数多くこなしても現代文への苦手意識が払拭されないのは、なんとなくこなしている人が多いからです。

しかし、「ヨミサマ」では何となくとか勘で答えたというのは通用せず、先生と1対1でなぜ答えに至ったのかをディスカッションする必要があるので手抜きが出来ません。

だからこそ真の国語力が身につき、むやみやたらに問題集や過去問を解きまくるより本当の力がつきます。

講師も国語力に定評がある東大、京大、早大、慶大出身者限定なので安心して受講できます。

価格も他のオンライン系の塾に比べると圧倒的に安く、同種の国語専門塾よりもはるかに安いのが魅力です。

現代文と小論文に対応しているので今後の早慶受験生は必須だと思います。

ヨミサマを特にオススメする受験生
・早稲田大学文系志望の方
・慶應義塾大学で小論文がある学部志望の方(法学部、文学部、商学部、SFC、経済学部)
・MARCH志望で2科目受験(英語&国語)を目指す方
・全ての国公立大学志望で現代文or小論文が受験科目にある方

となります。
まず、早稲田大学の現代文の難易度は私が言うまでもなく多くの方に知られていると思いますが、現代文はセンスだとか、勉強時間に比例して伸びないのでコスパが悪いとか、現代文をするなら英語や社会をした方がいいという意見は今も根強いです。

ただ、それは完全な誤りで正しい方法でしっかり勉強すれば現代文ほど伸ばしやすい科目はありません。
しかし、漠然と問題集や過去問を解いていても現代文の力がつかないのは当然です。

上記のように選択式であればなぜその選択肢を選んだのかを自分でしっかり説明できなければ、解説を何となく読んで何となく理解して力がついたような「錯覚」に陥ってしまうのでいざ難易度の高い早稲田の現代文になると全く太刀打ち出来ないのはよくあるケースです。

しかし、難易度の高い早稲田の現代文の解説を出来る学校の先生はそうはいませんし、普通の予備校の講師でもなかなか難しいでしょう。
また、そもそも自宅浪人などでそんな相談出来る人がいないという方も多いと思います。

ですので、ヨミサマのようなサービスは非常に画期的です。
2023年にスタートしたばかりなので知名度はまだ低いですが、難関大学志望者の間では近い将来常識になるかもしれないと思っています。

次に、慶應義塾大学志望の方は小論文対策が非常に重要です。
小論文は言うまでもなく誰かに添削してもらわなければ全く意味がありません。

添削してくれる人が周りにいる環境の方は無理にヨミサマを活用する必要はないですが、いない方は絶対に活用した方が良いです。

次に、特に2科目受験でMARCHを目指す方にもオススメです。
2科目入試(英語&国語 しかも国語は大半が現代文のみです)となれば、倍率が非常に高くなり偏差値も必然的に高くなり非常に激戦になります。

多くの受験生は英語に力を入れますが、現代文は軽視している人がまだまだ多いです。
そんな人を尻目にヨミサマで確固たる力をつければ現代文で手を抜いている受験生に圧倒的な差をつけられるはずです。

最後に、現代文&小論文がある全ての国公立大学志望者の方にもオススメです。
国公立大学は基本的に記述問題が大半を占めます。

選択式問題でも自分で根拠をしっかり説明できなければ本当の力は付きませんが、記述式ならなおさらです。
自分でその答えが正解なのか独学では非常に判断しづらく、問題集の解説だけではよくわからず困っている方も多いと思います。

ですので、添削してくれる人が周りにいない場合は絶対に活用すべきサービスです。

早慶対策でオススメのサービス2・英作文添削サービス「アイディー」

英作文は言うまでもなく書いた答案をしっかり添削してもらわないと全く意味がありません。

参考書の解説を見るだけではどこがどう間違って、自分の答案がどこまで点がもらえるのか判断するのは無理だからです。

予備校や学校で信頼できる先生に添削してもらえる環境がある方はこのサービスは必要ないと思いますが、そうでない方が大半だと思います。

周りに信頼できる添削者がいない場合は、絶対にこのアイディーは必須レベルです。

ありとあらゆる英作文の形式の添削に対応している神サービスです。

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