国家総合職(法律区分)国際法の勉強対策法&オススメ参考書と問題集

東大を始め難関大学志望者必見! 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”

国家総合職(法律区分)では重要な国際法ですが、他の公務員試験では出ない科目なので、良いテキストが少なく非常に勉強しにくい科目です。
もちろん大学で国際法を学んでいる方は大学で使用している基本書をベースに勉強すればいいと思いますが
そうでない方のために今回は国家総合職(法律区分)国際法のオススメ勉強対策法&ススメ参考書と問題集をご紹介します

国家総合職(法律区分)国際法のおすすめの勉強法と参考書は?

公務員試験対策用(国家総合職法律区分)の予備校が発行する市販のオススメテキストはないので、定評あるこちらが一番オススメです
国際法〔第4版〕 (有斐閣アルマ)

国際法も判例が非常に重要なのでこちらも必須です
国際法判例百選〔第3版〕 (別冊ジュリスト)

国際法は重要な科目ですが、出題数はわずか3題なので過度な対策をする必要はありません。
後は過去問、模試をできるだけ多く解いて、苦手なところや頻出分野の周辺を上記基本書、判例百選を参照してしっかり知識をものにすることが重要です。
上記の対策をしっかりこなせばこれで少なくても2題は確実に解けるようになるはずです。

国家総合職(法律区分)だけの過去問演習もできるだけ多くの年度分解くことが合格につながります。
できるだけ昔の過去問まで演習するようにしましょう(書店で販売されていない分はAmazonで入手できます 下記の検索ボックスから入力してお求め下さい)
国家総合職 専門試験 過去問500 2023年度 (公務員試験 合格の500シリーズ2)

難関の論述対策ですが、これは添削指導を受けるのが一番です。
最難関の国家総合職法律区分(旧・国家公務員1種試験法律職)はやはり特別な対策が必要です
オススメは伊藤塾です
特に重要な専門試験論述の添削指導、内定を取るために必要な官庁訪問は実績がある伊藤塾がベストです


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