半年の独学で共通テスト政治経済で9割以上取るための勉強法

東大を始め難関大学志望者必見! 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”

政治経済は対策がしにくいイメージがありますが、きちんとした対策法があります。
半年の独学で共通テスト政治経済で9割以上取るための勉強法を紹介します。

半年の独学で共通テスト政治経済で9割以上取るための勉強法

政治経済は日本史や世界史と違って教科書はあまり試験対策に向いていません。
なので、政経に苦手意識がある方はまずは漫画から入り流れを掴むのがオススメです
特に政治経済は抽象的な話が多く、教科書からいきなり始めようとしてもアレルギーが出る方は多いと思います。
こちらを何度か通読しましょう 
大学入試 マンガで政治・経済が面白いほどわかる本

漫画はあくまで政経の勉強の入り口で、これ1冊で政経の勉強はOKなわけではありません。
その後しっかり基礎固め&演習をする必要があります。

漫画で流れを掴んだら次はしっかり基礎知識を定着させていく必要があります。
それにオススメなのがこの本です 教科書よりもわかりやすく、丁寧に基礎から解説されているので非常にスムーズに政経の勉強が進みます。
蔭山の共通テスト政治・経済 (大学受験Nシリーズ)

これを終えたら次にオススメなのがこちらです 多くの受験生が苦手にしているグラフ・統計解釈問題や時事問題の解き方をかなり丁寧に紹介してる質の高い参考書です
畠山のスパっとわかる政治・経済爽快講義 改訂第6版

更に知識を定着させるために問題集も重要です この2冊でGMARCHレベルの政経には十分対応可能です
政治経済一問一答 【完全版】2nd edition (東進ブックス 大学受験 高速マスター)

畠山のスパっととける政治・経済爽快問題集 改訂第4版

その後は共通テスト政治経済対策に特化した参考書&時事対策を徹底的にやりましょう オススメはこちらの2冊です
時事問題は、大学受験用の参考書はなかなかいいのがありませんが、公務員試験用の時事対策本で非常に良いものがあるので紹介します
大学入学共通テスト 政治・経済の点数が面白いほどとれる本

公務員試験 速攻の時事 令和3年度試験完全対応

後は共通テスト政治経済対策として、過去問(2022年受験用が発売されてから)&各予備校が発行している予想問題集、模試などをできる限り多く演習しましょう。
過去問のストックが全く無い段階の現在はこれらの問題集が非常に重要です。
代表的な問題集
共通テスト問題研究 政治・経済 (2021年版共通テスト赤本シリーズ)

今年の共通テストの問題が判明したことで、今後各予備校や出版社から多くの対策問題集が発行されるはずですので、気になる方はアマゾンの窓口から随時検索することをオススメします。

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