当サイトでは全国の難関私立大学&国公立大学の傾向と対策を紹介しています。
この記事では予備校よりスタディサプリ+Z会併用の独学をオススメする理由を紹介します
予備校よりスタディサプリ+Z会併用の独学をオススメする理由
当サイトでは予備校に通うよりもスタディサプリ+Z会併用の独学を活用することをオススメしています。
予備校を活用する場合はスポット的に活用するのがベストです(直前期の志望大学別対策講座や模試など)
スタディサプリをオススメする理由は値段の安さももちろんありますが、一番はいつでもどこでも何度でもスマホやPCから授業を受けることが出来、復習も好きなときにできるからです。
特にコロナが蔓延している今、予備校の教室に通うだけでもリスクがあります。
その点家でスマホやPCから授業を受けられる安心感があります。
東大受験マンガのドラゴン桜2でも実はスタディサプリを使った勉強法を推奨しています(1巻参照)
当サイトのメインターゲットはGMARCH&関関同立です しかも半年で合格することが目標です。
詳しくは各大学ごとの記事をご覧いただきたいのですが、基礎段階は超高速で回す必要があります。
通常の予備校の授業は何度も受け直すことは難しいですが、スタディサプリの授業であればいつでもどこでも講義を何度でも聞けるので勉強のしやすさは桁違いです。
スタディサプリは基礎講座だけではなく、主要大学別の対策講座も豊富です
※国公立大学
東大、京大、一橋大、北大、阪大、東北大、九州大、名古屋大など
私立大学
早稲田大、慶応大、青山学院大、立教大、南山大など
さらに、共通テストでかなり重要視されているリスニング対策も充実しています
共通テスト対策講座はもちろん、ディクテーション&音読トレーニング機能もついていて非常に重宝します。
でも紹介していますが、共通テストのリスニングはセンター試験時代に比べてかなり難化し、配点も大幅に増えている(センター試験時代はリーディング200、リスニング50 共通テストはリーディング100、リスニング100)のでスタディサプリの共通テストリスニング対策は必須レベルです
スタディサプリは上記のようにかなりおすすめですが、唯一の弱点が添削指導がないところです
そこで添削を補うのにオススメなのがZ会です
特に東大、京大を始めとする難関国公立大学や記述問題がかなり多い早慶志望の方にはかなりオススメです。
国公立大学は言うまでもなく記述問題だらけですし、早慶はかなり難易度の高い自由英作文、慶大では小論文、早大国語では難解な現代文の論述問題も頻出なのでこれらは添削を受けないと真の力はつきません。
記述問題が多数出題される難関大学志望の方にZ会は必須レベルです
ただ、逆に言えば難関大学でも記述問題が出題されない(あるいは出題されても少ない)大学はスタディサプリだけでも十分対応できるとも言えます。
逆に言えばどの大学を受験するにしてもスタディサプリは絶対に申し込んだほうが良いです。
高いお金を出して予備校や塾に行くより遥かに経済的ですし、何度でも復習できる大きなメリットがあります。