東大を始め難関大学志望者必見! 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”
今回は行政書士試験で対策がしにくいと言われている一般知識の勉強法を詳しく紹介します。
行政書士試験の一般知識はポイントを絞って勉強することが最大の対策方法です。
行政書士試験一般知識のおすすめの勉強法と参考書は?
まず、行政書士試験の一般知識とは何が出題されるかを把握する必要があります。
行政書士試験の一般知識問題は全部で14題出題されます
各科目の出題数は年度により異なります
・政治経済7~8問
・情報通信&個人情報保護 3~4問
・文章理解 2~4問
文章理解は個人的に勉強する必要はないと考えているので、行政書士試験一般知識対策で重用なのが政治経済&情報通信&個人情報保護対策になります。
一般知識には基本書というものはないので、各予備校が発行している最新のテキストがおすすめです。
合格革命 行政書士 基本テキスト 2022年度 (合格革命 行政書士シリーズ)
他にもこちらなど他の予備校が発行している行政書士試験用のテキストが多数あります
他の予備校のものを使いたい方は下記の本やAmazonの検索ボックスなどから検索して探してみてくださいね。
うかる! 行政書士 総合テキスト 2022年度版
【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”
行政書士試験一般知識の勉強に限らず、知識をインプットするだけでは全く意味がありません。
知識を覚えたら、問題集や過去問を解いて必ず弱点がどこなのかを把握しないと意味がありません過去問を解いて、特に苦手なところとその周辺を上記の基本テキストを読み返して何度も覚えることが重要です。
まず一通り行政書士試験一般知識の知識をインプットした後にするのにおすすめなのがこちらの問題集です。
過去問+オリジナルの問題で基礎知識を確認するのに最適です
一般知識だけではなく憲法、民法、行政法、商法・会社法、一般知識と行政書士試験の全科目の問題が収録されています。
合格革命 行政書士 基本問題集 2022年度 (合格革命 行政書士シリーズ)
文章理解は勉強は必要ないと書きましたが、最低限行政書士試験過去問&模試だけは解いて復習するようにしましょう。
どんな形式の問題が出題されるか事前に把握することは重要だからです。
これと並行してやるべきなのが過去問演習です。
過去問を全て潰して、苦手なところや覚えにくい所とその周辺を基本テキストで徹底的に覚えていきましょう。
これだけで相当な力がつきます。
おすすめの過去問はこちらです
全ての問題集や過去問を同じ会社で統一しないといけないルールはどこにもありません。各テキストごとに良いと思ったものを当サイトでは紹介しています
2022年版 出る順行政書士 ウォーク問 過去問題集 2 一般知識編 (出る順行政書士シリーズ)
後はこちらの記事で書いたように、各予備校が主催する直前講座(法改正講座、一般知識対策講座等必要に応じて)と模試を積極的に受けるようにしましょう。
特に民法、行政法で出題される40字記述式問題対策は模試を受けるのが一番です^^
資格試験合格のために予備校は必要なのか否か
特に一般知識や一般知識では法改正知識が問われることも多いので、できるだけ予備校の直前講座だけは受講したほうがいいです。
各予備校が主催する法改正講座に参加するのが一番ですが、どうしても出来ない方はネットで定期的にチェックするなど各自で工夫して行政書士試験の勉強対策をしてくださいね^^
独学ではどうしても不安という方は行政書士 通勤講座
をオススメします。
行政書士 通勤講座をおすすめする理由はこちらで詳しく紹介していますのでぜひ関連記事をご覧ください。