東大を始め難関大学志望者必見! 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”
宅建(宅地建物取引士)は非常に人気が高い国家資格で、法律系資格の入門とも言える資格です。
難易度は決して高くはありませんが、近年民法の難易度が上昇していて今までの対策では足りないことも多くなったので、オススメの民法対策法をご紹介します。
一般的に他サイトで紹介されている参考書とは違うものを紹介していますが、自信を持ってオススメ出来ます。
先にこちらの記事をご覧ください
宅建(宅地建物取引士)の勉強法とおすすめ基本書&過去問
宅建(宅地建物取引士)民法のおすすめの勉強法と参考書は?
近年は宅建試験の民法の難易度が上昇していて、民法だけは下記で紹介している基本テキスト以外にしっかり勉強した方が確実に合格できます。
といっても難易度の高い基本書を読み込む必要はありません。
前記事でも紹介しましたが、民法を全く勉強したことがない方はまずこの2冊で民法の全体像を把握しましょう。
宅建の民法は近年難しいとよく言われていますが、その対策に最もオススメなのがスーパー過去問ゼミという公務員試験対策用の問題集です。
公務員試験対策用の問題集ですが、解説も非常に詳しく必要な知識が網羅されていて宅建試験にも間違いなく役立ちます。
わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト 2022年度 (わかって合格る宅建士シリーズ)
こちらをメインテキストにして足りないところをスーパー過去問ゼミで補うのが理想的な形です。
スーパー過去問ゼミはこちらです(2冊あります)
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ6 民法1一総則・物権・担保物権
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ6 民法2一債権総論・各論・家族法
もちろん宅建(宅地建物取引士)の過去問も重要なのでこちらも必須です(権利関係=民法が中心です)
2022年版 出る順宅建士 ウォーク問過去問題集 1 権利関係【コンパクトサイズ/法改正対応】 (出る順宅建士シリーズ)
後は各予備校が主催している模試をできるだけ受けるようにしましょう。
本番に近い雰囲気、試験独特の緊張感を味わうことは非常に重要です。
宅建試験は独学でも合格できる試験ですが、独学ではどうしても不安という方は宅建 通勤講座
をオススメします。
テキスト、問題集込で19800円なのでむしろ独学よりオススメとも言えます。
もちろんテキストだけある通信講座ではなく、講座付きです。
通勤講座 宅建が他の通信講座(ユーキャンなど)よりオススメな理由です
・スマホ、PC、タブレットなどで好きな時に何度も講義を見直すことが出来る
・価格が他予備校、通信講座に比べて圧倒的に安い(19800円)
・自分でテキストや過去問を選ぶ必要も買う必要もない(テキスト、問題集込で19800円なので独学よりむしろ安いともいえます)