GMARCHの各大学・学部ごとの傾向と対策を詳しく紹介します
今回は2024年明治大学法学部政治経済の傾向と対策です
2024年明治大学法学部政治経済の傾向と対策
2024年明治大学法学部政治経済の傾向と対策ですが、今年も論述問題は出題されず難易度はやや易～標準レベルでした。
大問は4題で政治分野から2題、経済分野から2題出題されることが多いですが年度により変動があります。
明治大学法学部政治経済は法学部らしく憲法の条文が頻出なので、憲法の条文はしっかり覚えて対策しておきましょう 法学部入学後も必須の知識です。
政治経済対策というよりも法学部入学後も見据えて憲法入門を学ぶのにオススメの本です
伊藤真の憲法入門 第７版 講義再現版 (伊藤真の入門シリーズ)
まず、基本的なGMARCH政治経済対策はこちらの記事を先にご覧ください
独学でMARCHに半年で合格するための政治経済勉強法
明治大学法学部政治経済対策は基本的に上記の対策だけで十分です。
時事問題も頻出なので、上記記事でも紹介しているこちらは必須です
公務員試験 速攻の時事 令和6年度試験完全対応
さらに万全を期すなら、2021年以降は出題がありませんでしたが、来年以降復活する可能性もあるので明治大学法学部政治経済で頻出の論述問題対策にこちらの1冊も仕上げておきましょう
ハイレベルですが間違いなく力がつきます
私大攻略の政治・経済―要点整理と問題演習 (河合塾シリーズ)
そして、最後は明治大学法学部の過去問演習です。
市販されている最新の数年分だけではなく以前の分まで入手してできる限り多くの年度分演習しましょう。
これをやるかやらないかでかなり他の受験生と差が付きます。やれば大きなアドバンテージになります。特に特徴的な明治大学法学部国語の過去問演習は重要です
明治大学（法学部−学部別入試） (2024年版大学入試シリーズ)
とは言っても書店では通常以前の過去問は売られていないので、古本屋で探すかもしくはAmazonなどで探すのが簡単です。
必要に応じて年度数をAmazonの検索ボックスで検索することで、いくらでも過去の過去問を入手することは可能です
（例）明治大学法学部 2012など
