公務員試験行政法の勉強対策法&オススメ参考書と問題集

東大を始め難関大学志望者必見! 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”

今回は公務員試験法律科目で最難関の行政法の勉強対策法とおすすめの基本書、過去問などについてご紹介します。
やはり行政法も基本書から始めたりせず入門書からするのが一番の勉強法です。
基本的に全て独学で出来るのでしっかり行政法対策をしていきましょう。

公務員試験行政法のおすすめの勉強対策法と参考書は?

行政法は抽象的で非常にわかりにくいですが、こちらの本は非常にわかりやすく書かれていて全く行政法を学ぶのが初めてな方でも非常に分かりやすいです。
2016年4月に改正された行政不服審査法にあわせて最新版に改訂されました。
行政法入門 第7版

どうしても分厚い基本書は苦手な方はこちらがオススメの行政法対策の入門書です
伊藤真の行政法入門 第3版

上記2冊のうちどちらか1冊で行政法の基礎を学んだら、公務員試験対策に必要な行政法の勉強法をこなす必要があります。
それには、各予備校や大手出版社が発行している行政書士試験用のテキスト(憲法など全科目)&過去問演習をすることが重要です。

おすすめの行政法対策のテキストはこちらです
公務員試験 過去問攻略Vテキスト4 行政法

他の予備校が発行している公務員試験対策用のテキストが多数あります。
他の予備校のものを使いたい方は下記のやAmazonの検索ボックスなどから検索して探してみてくださいね(検索ボックスは記事の一番下にあります)

公務員試験行政法の勉強に限らず、知識をインプットするだけでは全く意味がありません。
知識を覚えたら、問題集や過去問を解いて必ず弱点がどこなのかを把握しないと意味がありません過去問を解いて、特に苦手なところとその周辺を上記の基本テキストを読み返して何度も覚えることが重要です。

まず一通り公務員試験憲法の知識をインプットした後にするのにおすすめなのが過去問です
行政法の過去問演習対策はスーパー過去問ゼミがオススメです。
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ6 行政法

後は各予備校が主催する直前講座(と模試を積極的に受けるようにしましょう。
以上のように頑張れば公務員試験試験は独学でも合格できますが、一人では頑張れる自信がない、法律の知識が全く無いのでテキストだけでは不安という方も多いのではないでしょうか?

その場合は公務員試験対策用の通信講座(オンライン講座)がオススメです。

なぜ予備校に通うのではなく通信講座をおすすめするのかというと、予備校の講義は一度聞いたら基本的に終わりですが、通信講座であれば何度でも講義をDVDなどで見直すことが出来ます
この差はかなり大きいです。
また、交通費もかからない、自分の好きな時に勉強できる、通学生の予備校より費用が安いというメリットもあります。
国家総合職以外はこちらがオススメです


資格スクエアが他の通信講座や予備校よりオススメな理由です
・スマホ、PC、タブレットなどで好きな時に何度も講義を見直すことが出来る
・価格が他予備校、通信講座に比べて圧倒的に安い値段です
・自分でテキストや過去問を選ぶ必要も買う必要もない
・オンラインレジェメがあり、自分で編集も可能で自分だけの試験対策テキストを作成できる

最難関の国家総合職法律区分(旧・国家公務員1種試験法律職)はやはり特別な対策が必要です
オススメは伊藤塾です
特に重要な論述の添削指導、内定を取るために必要な官庁訪問対策は実績がある伊藤塾がベストです


経済区分はLECがオススメです

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