国家総合職(法律区分)憲法の勉強対策法&オススメ参考書と問題集 

東大を始め難関大学志望者必見! 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”

公務員試験最難関の国家総合職(法律区分)は当然ながら他の公務員試験より一段高いレベルの勉強が必要です。
憲法は誰もが得点源にしてくるので憲法での失点は絶対に避けなければなりません。

国家総合職(法律区分)憲法のオススメ勉強対策法&オススメ参考書と問題集をご紹介します

国家総合職(法律区分)憲法のおすすめの勉強対策法と参考書は?

まずはこちらの記事に書いた基本の対策をしっかりこなしましょう。
公務員試験憲法の勉強対策法&オススメ参考書と問題集
こちらに書いた記事のベースがあることを前提で、国家総合職(法律区分)専用の憲法勉強対策法をご紹介します。

国家総合職(法律区分)を受けるに当たっては、基本書&判例百選の理解も必要になります。
その他の試験では必要はありませんが、最難関試験を受けるならこの3冊はマスターしたいところです。
過去問を解いて苦手なところをしっかりチェックして何度も参照して完璧にマスターすることが重要です。
憲法 第六版

憲法判例百選I 第7版 (別冊ジュリスト)

憲法判例百選II 第7版 (別冊ジュリスト)

電子書籍版限定で上記2冊がセットになったバージョンがあります 電子書籍のほうが使いやすい方はこちらを是非オススメします
価格も書籍版より少し安いです
【合本】憲法判例百選I・II(第7版)

そして、最も重要なのが過去問演習です
まずは地方上級&国家一般職憲法対策でも必須のスーパー過去問ゼミをしっかりやりましょう
スー過去は非常に良く出来た問題集で国家総合職(法律区分)でも十分に役立ちます。知識がコンパクトに纏まっているのもポイントが高いです。
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ6 憲法

しかし、これだけでは足りません。
国家総合職(法律区分)だけの過去問演習もできるだけ多くの年度分解くことが合格につながります。
市販されている最新の3年分だけではなくできるだけ昔の過去問まで演習するようにしましょう(書店で販売されていない分はAmazonで入手できます 下記の検索ボックスから入力してお求め下さい)
国家総合職 専門試験 過去問500 2023年度 (公務員試験 合格の500シリーズ2)

難関の論述対策ですが、これは添削指導を受けるのが一番です。
最難関の国家総合職法律区分(旧・国家公務員1種試験法律職)はやはり特別な対策が必要です
オススメは伊藤塾です
特に重要な専門試験論述の添削指導、内定を取るために必要な官庁訪問対策は実績がある伊藤塾がベストです


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