共通テスト英語の傾向と対策

東大を始め難関大学志望者必見! 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”

全国の国公立大学&主要私立大学など各入試の傾向と対策を随時紹介しています
今回は共通テスト英語の傾向と対策です 

共通テスト英語(リーディング)の傾向と対策

共通テスト英語(リーディング)の傾向と対策ですが、これまでのセンター試験で必ず出題されていた発音アクセント、文法語法、整序問題が全てなくなり
長文問題だけの出題になる大きな変化がありました。
更に問題分も全て英語になり、共通テスト英語の難易度は確実にセンター試験かなり上昇しています。

英文もスマホのショートメールのやり取り、ウェブサイトの読解、オンライン掲示板、学校の新聞、Eメール、ニュース記事など多種多様な内容が出題されていて
分量も大幅に増えかなりの難化です。単純な形の長文読解ではなく、かなり考える必要がある問題ばかりで一筋縄ではいきません。

共通テスト英語(リスニング)の傾向と対策

共通テスト英語(リスニング)の傾向と対策ですが、センター試験時代に比べてこちらも大幅に難化しました。
単純に分量も増えていますし、センター試験時代はなかった1度のみの読み上げ問題も出題され、さらに事前から公表はされていましたがアメリカ英語だけではなくイギリス英語からの出題もありました。
それでも前半部分はやや平易ですが、後半は大学の講義形式など専門的で難易度も高い問題が出題され、トータルで考えるとかなりの難化と言えます。
配点も従来の50点から倍の100点になっているので、共通テスト英語リスニング対策で手を抜くことは許されません。

具体的な共通テスト英語対策はこちらの2記事をぜひご覧ください
半年の独学で共通テスト英語で9割以上取るための英語勉強法【1】英単語&英文法編

半年の独学で共通テスト英語で9割以上取るための英語勉強法【2】長文対策&リスニング編

上記2記事内でも紹介していますが、共通テスト英語独自の対策が非常に重要です この2冊はぜひやりましょう
大学入学共通テスト 英語[リーディング]の点数が面白いほどとれる本

CD2枚&音声ダウンロード付 大学入学共通テスト 英語[リスニング]の点数が面白いほどとれる本

後は共通テスト英語対策として、過去問(2022年受験用が発売されてから)&各予備校が発行している予想問題集、模試などをできる限り多く演習しましょう。
過去問のストックが全く無い段階の現在はこれらの問題集が非常に重要です。
代表的な問題集
共通テスト問題研究 英語 (2021年版共通テスト赤本シリーズ)

今年の共通テストの問題が判明したことで、今後各予備校や出版社から多くの対策問題集が発行されるはずですので、気になる方はアマゾンの窓口から随時検索することをオススメします。

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