東大を始め難関大学志望者必見！ 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”
全国の国公立大学＆主要私立大学など各入試の傾向と対策を随時紹介しています
今回は2022年共通テスト英語（リスニング）の傾向と対策です 難易度はセンター試験時代よりかなり高いので要注意です
まず最初に共通テスト英語リスニング対策で最重要なものを紹介します。
それが、スタディサプリです。
記事内でも紹介していますが、共通テスト英語リスニングの難易度はセンター試験時代のリスニングを遥かに上回っています。
中途半端な対策ではとても太刀打ちできないので、スタディサプリの共通テストリスニング対策講座を絶対に活用したほうが良いです。
スタディサプリの共通テスト英語リスニング対策講座では、ディクテーション＆音読トレーニングが充実しています。
ディクテーションでは、聞き取った英文を書き出すことで、自分が聞き取れていない弱点の音を意識してトレーニングを積むことができ、リスニング力を高めることができます。
音読トレーニングでは、共通テスト対策講座で出題された英文を読み上げるお手本音声を参考に何度も音読することにより、英語を英語のまま理解し、処理する力を高めていきます。
無料体験もできるので是非チェックしてみてください
2022年共通テスト英語（リスニング）の傾向と対策
2022年共通テスト（リスニング）の傾向と対策ですが、出題形式は昨年と同様で、全体的な難易度は標準～やや難でした。
今年もセンター試験時代よりかなり難易度は高めです。
昨年同様、前半はそれほど難易度は高くないですが、後半になるにつれ難易度は上昇しています。読み上げ回数も第2問までは2度ですが、それ以降は1度なのでかなり慣れが必要です。
共通テスト英語リスニングの大きな特徴として、イラスト、表、グラフなどがかなり多く使われていて、やや専門的な内容もあったり複数の人間の発言内容をきちんと整理する必要がある問題など、リスニング力はもちろんですが、さらに思考力や判断力も問われています。
さらに昨年同様イギリス英語もあり、今年は非ネイディブ話者も含まれていてより入念な対策が必要です。
具体的な共通テスト英語対策はこちらの2記事をぜひご覧ください
半年の独学で共通テスト英語で9割以上取るための英語勉強法【1】英単語＆英文法編
半年の独学で共通テスト英語で9割以上取るための英語勉強法【2】長文対策＆リスニング編
上記2記事内でも紹介していますが、共通テスト英語独自の対策が非常に重要です この2冊はぜひやりましょう
大学入学共通テスト 英語[リーディング]の点数が面白いほどとれる本
CD2枚&音声ダウンロード付 大学入学共通テスト 英語[リスニング]の点数が面白いほどとれる本
共通テスト英語リスニング対策に速読英単語必修編のCDは必須です
速読英単語 必修編CD[改訂第7版対応] (Z会文章の中で覚える大学受験英単語シリーズ)
後は共通テスト英語対策として、過去問＆各予備校が発行している予想問題集、模試などをできる限り多く演習しましょう。
過去問のストックが殆ど無い段階の現在は各予備校の共通テスト英語の問題集が非常に重要です。
共通テスト英語過去問
共通テスト過去問研究 英語 (2022年版共通テスト赤本シリーズ)
各予備校や出版社から多くの共通テスト対策問題集が発行されているので出来るだけ多くこちらから入手して演習しましょう
共通テスト 英語
こちらでも主要予備校や出版社の共通テスト対策用英語問題集を紹介します こちらは必ずチェックすることを強くオススメします！
とにかく難易度が急上昇した共通テスト英語リスニング対策は、スタディサプリを絶対に活用すること、後は出来る限り模試を多く受け、当記事で紹介している専用の予想問題集を出来るだけ多くこなすことです！
2022共通テスト総合問題集 英語[リーディング] (河合塾シリーズ)
2022共通テスト総合問題集 英語[リスニング] (河合塾シリーズ)
2022-大学入学共通テスト実戦問題集 英語リーディング (大学入試完全対策シリーズ)
2022-大学入学共通テスト実戦問題集 英語リスニング[CD付] (大学入試完全対策シリーズ)
2022年用共通テスト実戦模試(1)英語リーディング (最新過去問2日程付)
2022年用共通テスト実戦模試(2)英語リスニング (最新過去問2日程付)
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