独学で慶應義塾大学に1年で合格するための基本戦略
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東大を始め難関大学志望者必見! 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”

GMARCH&関関同立は半年、早慶は1年で0から独学で合格するというのが当サイトのコンセプトです。
今回は独学で慶應義塾大学に1年で合格するための基本戦略を紹介します。

慶応と早稲田は全く傾向が違うので早稲田大学編はまた別記事で紹介しています。

慶應義塾大学の各科目ごとの勉強法を詳しく紹介した記事のリンクを紹介します
早慶に合格するための英語勉強法【1】英単語&文法編 英検準1級&1級の単語帳も必要? 学部別に詳しく紹介します
早慶に合格するための英語勉強法【2】長文読解&会話文&英作文編

早慶に合格するための日本史勉強法

早慶に合格するための世界史勉強法

早慶に合格するための文系数学勉強法

独学で慶應義塾大学に1年で合格するための基本戦略

慶應義塾大学に限らずどこの大学を受験するにしても、まずは英語対策が最も重要です。慶応は早稲田に比べてもさらに英語の重要性が増します 配点がより高いからです。
上記の記事で英語勉強法は詳しく紹介していますが、慶應義塾大学英語は全般的にかなりレベルが高いので一般的な単語集(システム英単語、速読英単語上級編)に加えて
上記記事でもオススメしている英検準1級 でる順パス単は全学部で推奨です。さらに、慶応の中でも特に英語のレベルが高い法学部、経済学部、SFC受験生の方は英検1級 でる順パス単も
余裕があればやることを個人的にはオススメします。単語は前後の文脈からの類推で解くものとはよく言われますが、圧倒的な語彙力があればそれだけで有利ですし、慶応は受験科目が少ないので
英語に割く時間は多く取れるはずだからです。
(慶應義塾大学理工学部&看護医療学部&薬学部&医学部は速読英単語上級編まででOKです)

慶應義塾大学文学部、商学部受験生の方は準1級まで
【音声アプリ対応】英検準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)

慶應義塾大学法学部、経済学部、SFC(総合政策学部&環境情報学部)受験生の方は余裕があれば1級までぜひやりましょう
【音声アプリ対応】英検1級でる順パス単 (旺文社英検書)

過去問演習は市販されていない過去の過去問まで最低15年分は解く

個別の記事でもこれまで何度も書いていますが、過去問は早慶を狙うなら最低でも志望学部は15年分以上は演習しましょう。
Amazonで市販されていない過去問は安く入手できるのでかなりオススメです。

慶應義塾大学の日本史&世界史の難問奇問に全て対応しようとは考えず効率的な対策を

早稲田、慶応の日本史&世界史では1部の教科書にしかないマニアックな問題が出題されることもよくあります。普通の教科書にはまず掲載がなく、山川用語集の低頻度のところにしか掲載がないものも
あります。
しかし、早慶の日本史といえども大半は基礎~標準問題でありこういうマニアックな問題を追いかけていたらいくら時間があっても足りません。
そんな時間があるなら英語に費やすべきです。
ただ、早慶とも過去問や模試で問われた難解な問題は用語集で頻度が少なくても必ずチェックして覚えておきましょう。これをするのとしないのとでは差がつきます。
あくまで過去問や模試で問われた場所のみで、間違っても用語集を最初から最後まで覚えようなどとは考えないでください。時間の無駄です。
また、早稲田大学の日本史は早大に関連する人物の出題がかなり多いので意識しましょう。
日本史用語集 改訂版 A・B共用

世界史用語集 改訂版

慶応の小論文(論述力)は独学では対応不可 きちんと通信講座か予備校で添削を受けましょう

慶應義塾大学では国語が出題されない代わりに小論文(論述力)が出題されます
言うまでもなく小論文は書きっぱなしでは意味がなく、きちんと添削をしてもらわないと全く意味がありません。
これは独学ではどう頑張っても無理なので通信講座か通っている予備校があればそこで添削をしてもらいましょう。
それが無理であればZ会の添削がオススメです

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