東大を始め難関大学志望者必見! 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”
センター試験から共通テストに変わっても数学のやるべき勉強法は大きく変わりません。
半年の独学で共通テスト数学で9割以上取るための勉強法を紹介します。
半年の独学で共通テスト数学で9割以上取るための勉強法
数学が苦手だけれどどうしても共通テストで数学が必要な方はまずはこちらからスタートしましょう
もちろん多くの時間はかけられないので速攻で終わらせる必要があります。
【改訂版】小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本
終わった後は中学レベルの復習です
中学校3年間の数学が1冊でしっかりわかる本
数学が一言で苦手と言っても、高校レベルの数学が苦手なのか、それともそもそも小学生の算数レベルでも不安があるのか人によって大きな差があります。
小学校の算数、中学校の数学に不安がある方はまずは上記2冊をしっかりやりましょう。
上記が終わったら、高校数学の基礎をこちらでしっかり復習していきましょう
以下の4冊は中学レベルの数学に不安がある方がいきなり始めても理解できず挫折します。中学レベル、小学校レベルの数学、算数に不安がある方は必ず上記の2冊からスタートしましょう
スバラシク面白いと評判の初めから始める数学1
上記が終わったら高校数学の基礎をこちらでしっかりつけましょう
青チャートよりもオススメです
まずは教科書の例題、章末問題を確実に解けるレベルに達することが重要です 少なくても文系数学はいわゆる解法パターンの暗記のみで全て対応可能です
《新入試対応》数学I・A基礎問題精講 五訂版
次にオススメなのがこちらです
こちらで入試で問われるポイントをしっかり把握して解法パターンを覚えましょう
文系の数学 重要事項完全習得編 (河合塾シリーズ)
ここまでやれば共通テスト数学基礎対策は十分です。
次に本で共通テスト~中堅私大レベルの数学で頻出の問題をしっかり演習し、解法パターンをストックしましょう
実戦数学重要問題集ー数学1・2・A・B(文系) 2017
青チャートは今まで紹介した参考書を全て解いた上で演習量が不足していると自分で感じるジャンルの問題を重点的に解いて
解法パターンを暗記してストックを増やすのが効果的な活用方法です。
チャート式基礎からの数学I+A
その後は共通テスト数学対策に特化した問題集をやりましょう オススメはこちらの2冊です
大学入学共通テスト 数学I・Aの点数が面白いほどとれる本
後は共通テスト数学対策として、過去問(2022年受験用が発売されてから)&各予備校が発行している予想問題集、模試などをできる限り多く演習しましょう。
過去問のストックが全く無い段階の現在はこれらの問題集が非常に重要です。
代表的な問題集
共通テスト問題研究 数学I・A/II・B (2021年版共通テスト赤本シリーズ)
今年の共通テストの問題が判明したことで、今後各予備校や出版社から多くの対策問題集が発行されるはずですので、気になる方はアマゾンの窓口から随時検索することをオススメします。
また、センター試験数学の過去問演習も有効です
ぜひ多くの年度分演習しましょう
センター試験過去問研究 数学I・A/II・B (2020年版センター赤本シリーズ)
余裕があるなら当サイトでもオススメしているスタディサプリの講座も受けると盤石です
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