共通テスト国語の傾向と対策

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全国の国公立大学&主要私立大学など各入試の傾向と対策を随時紹介しています
今回は共通テスト国語の傾向と対策です 

共通テスト国語の傾向と対策

共通テスト国語の傾向と対策ですが、現代文、古文、漢文とも一部で新傾向の出題はあるものの全体的にはセンター試験時代と大きく変化がない出題でした。
難易度は現代文は標準、古文&漢文は標準~やや難です。
来年以降は現代文が難化する可能性も十分ありそうです。

ただ、センター試験と全く同じかというとそうではなく現代文の1問目では生徒の学習ノートを使った共通テスト特有の問題
2問目でも本文とは別の資料を使った特殊な出題がありました。
また、古文では複数の和歌の比較問題、漢文では2つの漢文の理解を問う問題など共通テスト特有の出題があり今後も出題が予想されます。
全体的な難易度自体はセンター試験時代と大きく変わらないので、共通テスト国語対策も基本的には従来と同じでOKです。
その上で、各予備校が主催する模試や予想問題集などをしっかりこなしましょう。

具体的な共通テスト国語対策はこちらの2記事をぜひご覧ください
半年の独学で共通テスト現代文で9割以上取るための勉強法

半年の独学で共通テスト古文&漢文で9割以上取るための勉強法

上記2記事でも紹介していますが、共通テスト現代文&共通テスト古文・漢文対策で最重要の2冊です
大学入学共通テスト 国語[現代文]の点数が面白いほどとれる本

大学入学共通テスト 国語[古文・漢文]の点数が面白いほどとれる本

後は共通テスト国語対策として、過去問(2022年受験用が発売されてから)&各予備校が発行している予想問題集、模試などをできる限り多く演習しましょう。
過去問のストックが全く無い段階の現在はこれらの問題集が非常に重要です。
今年の共通テストの問題が判明したことで、今後各予備校や出版社から多くの対策問題集が発行されるはずですので、気になる方はアマゾンの窓口から随時検索することをオススメします。
代表的な問題集
共通テスト問題研究 国語 (2021年版共通テスト赤本シリーズ)

また、センター試験時代と大きく傾向が変わってしまった英語と違い、国語は全体的な傾向にあまり変化はないのでセンター試験国語の過去問演習も有効です
ぜひ多くの年度分演習しましょう
センター試験過去問研究 国語 (2020年版センター赤本シリーズ)

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