2024年早稲田大学政治経済学部総合問題の傾向と対策 独学の場合に活用したい2つのサービスとは?
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早慶に絶対に合格したい方にオススメする塾を早大OB目線で紹介しています。
詳しくは早大法学部OBが選ぶ早慶に強いオススメの塾&ほぼ独学で早慶に合格する方法をご覧下さい。

ただ、どうしても塾に高額なお金を出すのが厳しい方のために上記記事内&当記事で独学+2つのサービスを併用して早稲田大学政治経済学部に合格する方法を解説しています。

早稲田大学の各大学・学部ごとの傾向と対策を詳しく紹介します
今回は2024年早稲田大学政治経済学部総合問題の傾向と対策です

2024年早稲田大学政治経済学部総合問題の傾向と対策

2024年早稲田大学政治経済学部総合問題の傾向と対策ですが、総合問題という形で現代文&英語をまとめた総合問題が出題されています。

今年は現代文は標準、英語は標準~やや難レベルでした。
現代文、英語ともに記述問題が大きなキーになるのでしっかり下記の対策をしましょう。

特に英語自由英作文対策が重要です。

まずは早稲田大学政治経済学部総合問題(英語)対策です
まず、基本的な早稲田大学英語対策はこちらの2記事を先にご覧ください
早慶に合格するための英語勉強法【1】英単語&文法編

早慶に合格するための英語勉強法【2】長文読解&会話文&英作文編

早稲田大学英語対策で最も重要なのは言うまでもなく長文対策です
まずは上記の記事で紹介している参考書をやることが重要です。

次に、早稲田大学英語対策で非常に重要な長文対策を下記でしっかりこなしましょう。
早稲田の英語[第11版] (難関校過去問シリーズ)

改訂版 世界一わかりやすい 早稲田の英語 合格講座 人気大学過去問シリーズ

2022早大入試プレ問題集 英語

2023早大入試プレ問題集 英語

2024早大入試プレ問題集 英語

登木健司難関大英語長文講義の実況中継【早慶上智・関関同立・MARCHレベル】 実況中継シリーズ

早稲田大学英語長文対策にオススメなのがこの2冊です
パラグラフ・リーディングのスキルは難関大学の英語対策で非常に重要です
英語長文読解の王道 パラグラフリーディングのストラテジー (1) 読み方・解き方編 河合塾SERIES

パラグラフリーディングのストラテジー (2) (河合塾SERIES―英語長文読解の王道)

早稲田大学政治経済学部の英語で毎年出題される自由英作文対策対策にオススメなのが下記の5冊です

英作文対策でまずオススメなのがこちらです 英作文の書き方を基礎からここまで丁寧に紹介している本は他にはありません
大学入試 英作文 ハイパートレーニング 和文英訳編 新装版

さらに英作文対策では、基本例文をしっかり暗記することもかなり重要です 型を覚えて英文のストックを増やさないと太刀打ちできません
昔は基本英文700選が有名でしたが、解説がほぼないこの本は完全に過去の遺物です

今のオススメはダントツでドラゴン・イングリッシュです 全ての例文に詳しい解説があり、単なる丸暗記で終わらない工夫がされています
改訂新版 ドラゴン・イングリッシュ基本英文100

そして本格的な自由英作文対策に必須なのがこの2冊です
まずこちらで自由英作文の論理的な書き方を学びます
自由英作文編 英作文のトレーニング 改訂版

この1冊で早稲田大学政治経済学部で重要な自由英作文の書き方の基礎となるパラグラフ構成を学ぶことが出来ます
大学入試英作文ハイパートレーニング 自由英作文編

そして、仕上げにこの1冊で早稲田大学政治経済学部自由英作文対策を完結させましょう
大学入試 最難関大への英作文 ハイパートレーニング

早稲田大学政治経済学部で出題される自由英作文対策に非常にオススメのサービスとは?

しかし、英作文はやはり独学で自分で問題集を解くだけでは限界があります。

自分が書いた英文が正しいかどうかを添削してもらわないと意味がないからです。

ですので、格安の英文添削サービスアイディーを活用する事を絶対にオススメします。
166円からの英語添削アイディー

次に早稲田大学政治経済学部総合問題(国語)対策です
まず、基本的な早稲田大学国語対策はこちらの記事を先にご覧ください
早稲田大学に合格するための現代文勉強法

上記記事でも紹介していますが、現代文でも語彙を覚えることがかなり重要です。現代文は勉強せずに得点が取れる科目でもないですし、読書をすれば得意になるものでもなく
しっかりとした専門の対策が必要な科目です。

早稲田大学国語対策で必須の2冊です
早稲田の国語[第8版] (難関校過去問シリーズ)

改訂版 世界一わかりやすい 早稲田の国語 合格講座 人気大学過去問シリーズ

非常に難易度の高い早稲田大学政治経済学部の総合問題(現代文)で必須のサービスとは?

現代文は非常に対策がしにくく、独学ではなかなか本当に力がついたか自分ではわかりにくい教科です。
早稲田のような現代文が難しい大学ならなおさらですが、2023年から登場した非常に画期的な国語専門塾をオススメします。

それがこちらの「ヨミサマ」という国語専門塾です
国語特化のオンライン個別指導【ヨミサマ。】

こちらは先生と1対1でなぜ答えに至ったのかをディスカッションするという画期的な内容で、なぜこの答えに至ったのかを説明する必要があります。

特に早稲田大学政治経済学部の総合問題(国語)では長い記述問題があるので、解答の根拠を示す訓練は必須です。
これは参考書だけではなかなか身につきません。

だからこそ真の国語力が身につき、むやみやたらに問題集や過去問を解きまくるより本当の力がつきます。

詳細はこちらからご確認下さい。
無料体験も出来るのでどんなサービスか体験出来ます。

早稲田大学政治経済学部総合試験は今年が4年目で過去問のストックもまだ少ないので、出来れば各予備校が主催する冬期講習などの早稲田大学政治経済学部総合問題対策講座を
できる限り積極的に受講するようにしましょう。

スポット的に予備校を活用するのはかなり効果的だと考えています。

そして、最後は早稲田大学政治経済学部の過去問演習です。
市販されている最新の数年分だけではなく以前の分まで入手してできる限り多くの年度分演習しましょう
これをやるかやらないかでかなり他の受験生と差が付きます。やれば大きなアドバンテージになります。

※早稲田大学政治経済学部では2021年から出題傾向が大きく変わりましたが、従来の過去問の英語&現代文演習は十分に役に立ちます。

また、早稲田大学政治経済学部2024年版赤本にはサンプル問題2種類も収録されています

早稲田大学(政治経済学部) (2024年版大学入試シリーズ)

とは言っても書店では通常以前の過去問は売られていないので、古本屋で探すかもしくはAmazonなどで探すのが簡単です。

必要に応じて年度数をAmazonの検索ボックスで検索することで、いくらでも過去の過去問を入手することは可能です
(例)早稲田大学 政治経済学部 2012など

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