東大を始め難関大学志望者必見! 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”
全国の国公立大学&主要私立大学など各入試の傾向と対策など受験に役立つ情報を発信しています
今回は古文&漢文を捨てても早稲田合格は可能かについてお話します
古文&漢文を捨てても早稲田合格は可能 ただし、現代文を含むその他の教科が万全なのが絶対条件です
私が受験生の時は、古文と漢文が大嫌いで学校の授業以外の対策は全くしていませんでした。
というのも、古文と漢文が将来役に立つとは到底思えず、非常に退屈だったからです。
同じように古文漢文が大嫌いな人は多いと思います。
しかし、早稲田は多くの学部で古文はもちろん漢文まで出題され、古漢融合問題も頻出です。
絶対に古文漢文が出来ないと早稲田合格は不可能でしょうか?
答えはNOです。
古文漢文を捨てても早稲田合格は可能ですし、私の周りにも古文漢文を捨てて早稲田大学法学部、政治経済学部に受かった人は複数いました(政経学部は2021年から試験形式が大幅に変わりましたが)
私は受験生時代古文漢文は捨てたも同然でした。
センター試験は現代文は満点でしたが、古文漢文は適当にマークしたので4割前後しか取れませんでしたが、センター利用で立命館に受かっています。
私大の入試も古文は完全に捨てていましたが、大本命の早稲田法に合格できました。
その他にも中央商、明治法などにも合格しています。
私が受験した大学の中で漢文が出題されるのは早稲田大学法学部だけでしたが、古文も漢文も捨てて本当に早稲田合格が可能かと言えば可能です。
捨てるというのは、中途半端に勉強することではなく最初から全問適当にマークする意味です。
記述問題であれば放棄しますw
ただし、その場合は他教科がかなり得意であることが絶対条件です。
他教科というのは、英語、社会or数学(早稲田法は社会のみ)、現代文のことです。
英語と社会が得意なのは当然ですが、現代文がかなり得意じゃないと厳しいです。
さすがに現代文も含めて国語全てを捨てて早稲田合格を目指すのは無謀すぎます。
現代文は感覚で解く科目でもなく、読書量が多ければ特になる科目でもありません。
英語と同様「語彙力」を鍛えて、厳選された問題集を解きこなし現代文の解法をしっかりマスターすれば誰でも必ず得点力がアップします。
早稲田大学に合格するための現代文勉強法
日本で最難関ともいわれる早稲田大学法学部の現代文でも同じです。
早稲田大学の現代文対策はこちらの記事で紹介していますのでぜひご覧ください
英語、社会はもちろん現代文で圧倒的な得点力があれば古文漢文を捨てても早稲田大学合格は可能です。
逆に、そこまでの自信がないのであれば当サイトで紹介している古文漢文対策だけはしっかりやりましょう。
毛嫌いせずにやれば平均的な特典は取りやすいのが古文&漢文です。
早稲田大学に合格するための古文&漢文勉強法
ぜひ人気ブログランキング&にほんブログ村の応援をお願いいたします
当サイトでも一押しのスタディサプリです 予備校は基本的に必要ないと考えています