公務員試験一般知能の勉強対策法&オススメ参考書と問題集
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東大を始め難関大学志望者必見! 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”

全ての公務員試験で避けては通れないのが一般教養(基礎能力試験)分野です。
一般知能分野ではやはり数的推理、判断推理が大きな壁になる方が多いと思います。

今回は公務員試験一般知能の勉強対策法とおすすめの基本書、過去問などについてご紹介します。

公務員試験一般知能のおすすめの勉強法と参考書は?

一般知能の大きな壁は数的推理と判断推理です。
もちろん資料解釈と文章理解も重要なので各科目の勉強法とおすすめ参考書をご紹介します。

数学が苦手な方にオススメなのがこちらです
一番初学者にもわかりやすい本です
公務員試験の数的推理・判断推理というと畑中本がかなりどこでも推奨されていますが、明らかにこちらの方が分かりやすくオススメです。
数的推理がみるみるわかる! 解法の玉手箱 改訂第2版 (公務員試験)

判断推理版もオススメです
判断推理がみるみるわかる! 解法の玉手箱 改訂第2版 (公務員試験)

その後はひたすらスーパー過去問ゼミ&模試の演習を繰り返し、解放をマスターすることに尽きます。
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ6 数的推理 (公務員試験新スーパー過去問ゼミ)

公務員試験 新スーパー過去問ゼミ6 判断推理 (公務員試験新スーパー過去問ゼミ)

資料解釈はスーパー過去問ゼミの演習のみで十分です
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ6 文章理解・資料解釈 (公務員試験新スーパー過去問ゼミ)

文章理解は現代文は特別な対策は必要ありません。
スーパー過去問ゼミ&模試の演習に止めておくべきで、文章理解の勉強をする時間があるなら他の重要科目に割くべきです。

ただし、英語は別です。
やればやるほど確実に点数が伸びます。
もちろん元から英語が得意な人は特別な対策は不要ですが、苦手意識がある方は英単語だけでもしっかり勉強して、後はスー過去&模試で演習するようにしましょう。
オススメの単語集はこちらです
速読速聴・英単語 Core1900 ver.5 (速読速聴・英単語シリーズ)

さらに時間に余裕がある方や、国家一般職専門試験で英語を選択する方はこちらもぜひやりましょう
よりハイレベルな文章を読みながら単語を覚えられるので力がつきます
速読英単語2上級編[改訂第4版]

【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”

最後の仕上げに各職種に対応した過去問をこなしましょう
国家総合職 教養試験 過去問500 2023年度 (公務員試験 合格の500シリーズ1)

国家一般職[大卒] 教養試験 過去問500 2023年度 (公務員試験 合格の500シリーズ3)

地方上級 教養試験 過去問500 2023年度 (公務員試験 合格の500シリーズ6)

後は各予備校が主催する直前講座(と模試を積極的に受けるようにしましょう。
以上のように頑張れば公務員試験試験は独学でも合格できますが、一人では頑張れる自信がない、知識が全く無いのでテキストだけでは不安という方も多いのではないでしょうか?

その場合は公務員試験対策用の通信講座(オンライン講座)がオススメです。

なぜ予備校に通うのではなく通信講座をおすすめするのかというと、予備校の講義は一度聞いたら基本的に終わりですが、通信講座であれば何度でも講義をDVDなどで見直すことが出来ます
この差はかなり大きいです。
また、交通費もかからない、自分の好きな時に勉強できる、通学生の予備校より費用が安いというメリットもあります。
国家総合職以外はこちらがオススメです


資格スクエアが他の通信講座や予備校よりオススメな理由です
・スマホ、PC、タブレットなどで好きな時に何度も講義を見直すことが出来る
・価格が他予備校、通信講座に比べて圧倒的に安い値段です
・自分でテキストや過去問を選ぶ必要も買う必要もない
・オンラインレジェメがあり、自分で編集も可能で自分だけの試験対策テキストを作成できる

最難関の国家総合職法律区分(旧・国家公務員1種試験法律職)はやはり特別な対策が必要です
オススメは伊藤塾です
特に重要な論述の添削指導、内定を取るために必要な官庁訪問対策は実績がある伊藤塾がベストです


経済区分はLECがオススメです

なお、国家総合職(政治・国際区分)合格のためには上記の対策では全く不十分です
出題レベルが国家一般職や地方上級とは根本的に異なるため、専門書を多数読み込む必要があります
大手の予備校では政治・国際区分を重視していないため講座がないところばかりですので、基本的に独学で頑張るしかありません。

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