2021年九州大学文学部世界史の傾向と対策
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全国の国公立大学の傾向と対策を紹介していきます。
今回は2021年九州大学文学部世界史の傾向と対策です

2021年九州大学文学部世界史の傾向と対策

2021年九州大学文学部世界史の傾向と対策ですが、今年も難易度はやや易~標準ですが論述量はかなり多めです。
九州大学文学部では2015年から世界史の出題が始まりましたが、まだ傾向が不安定で今後も形式、難易度は年度ごとに左右されることが予想されます。
九州大学文学部世界史ではかなり論述問題が多いので、論述対策が非常に重要です。
下記の対策&九州大学過去問演習をしっかりこなしましょう。

まず、基本的な九州大学世界史対策はこちらの記事を先にご覧ください
国公立大学に合格するための世界史勉強法

九州大学に限らずどの大学の世界史対策にも言えますが
入試に出る 世界史B 一問一答 (入試に出る 一問一答)
は特に徹底的に何度も演習してしっかり覚え込むことが重要です。
九州大学世界史対策は上記の対策だけで十分です。

そして、最後は九州大学の過去問演習です。
市販されている最新の数年分だけではなく以前の分まで入手してできる限り多くの年度分演習しましょう
これをやるかやらないかでかなり他の受験生と差が付きます。やれば大きなアドバンテージになります。
九州大学(文系?前期日程) (2024年版大学入試シリーズ)

九州大学(理系?前期日程) (2024年版大学入試シリーズ)

九州大学(後期日程) (2024年版大学入試シリーズ)


とは言っても書店では通常以前の過去問は売られていないので、古本屋で探すかもしくはAmazonなどで探すのが簡単です。
必要に応じて年度数をAmazonの検索ボックスで検索することで、いくらでも過去の過去問を入手することは可能です
(例)九州大学 2015など

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