独学でGMARCH&関関同立に半年で合格するための基本戦略
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東大を始め難関大学志望者必見! 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”

学歴が必要か否かどうかについては色々意見がありますが、無いよりあるにこしたことはありません。
学歴がなくて不利になることはあっても、あって不利になることはないからです。

東大や京大、一橋や東工大などの難関国立大学や早慶上智などの最難関私学は短期間の最小労力で合格することはまず困難ですが、中央大学法学部以外のGMARCH&関関同立であれば十分可能です。
仮に今の基礎学力が全然足りなくても半年~1年しっかり勉強すればGMARCH&関関同立合格は十分可能だと断言できます(中央法だけは早慶の下位学部より上なので除外)

独学でGMARCH&関関同立に最短&最小労力で合格するための基本戦略をこれから大学、学部別に詳しく紹介したいと思います。

※GMARCH=学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政の各大学の頭文字をまとめたもの
※関関同立=関西、関西学院、同志社、立命館の各大学の頭文字をまとめたもの
当サイトではこれらGMARCH&関関同立合計10大学に半年で合格するための勉強法、対策を詳しく紹介しています。

GMARCH&関関同立各科目ごとの勉強法を詳しく紹介した記事のリンクを紹介します
独学でGMARCH&関関同立に半年で合格するための英語勉強法【1】英単語&文法編

独学でGMARCH&関関同立に半年で合格するための英語勉強法【2】長文読解&会話文&英作文編

独学でGMARCH&関関同立に半年で合格するための現代文勉強法

独学でGMARCH&関関同立に半年で合格するための古文&漢文勉強法

独学でGMARCH&関関同立に半年で合格するための日本史勉強法

独学でGMARCH&関関同立に半年で合格するための世界史勉強法

独学でGMARCH&関関同立に半年で合格するための政治経済勉強法

独学でGMARCH&関関同立に合格するための文系数学勉強法

独学でGMARCH&関関同立に半年で合格するための基本戦略

GMARCH&関関同立の中でも特に対策がしやすいのが2科目入試を採用している大学・学部です
国立大学は4教科以上必要なところが多いですし、早慶も基本的には3教科必要です。
科目数が多ければ当然1科目にかけられる時間は少なくなりますが、2科目であればかなり重点的な対策が可能です。
もちろん、2科目だけではリスクがあるので3教科入試向けに3科目目も勉強したほうがいいですが。

英語&現代文のみで受験できるGMARCH&関関同立の学部を狙い撃ちするのがベスト

2科目で受験可能なGMARCH&関関同立の大学・学部
法政大学T日程(グローバル教養学部以外の全学部)

法政大学のT日程はかなり狙い目です
文系は基本的に全て英語+国語(現代文のみ)or数学の2科目入試です(理系は英語+数学)
※文学部日本文学科は国語(古文漢文含む)+小論文 英語無しで受験可能
文学部地理学科は英語+地理Bの2科目入試

T日程がないGIS(グローバル教養学部)もA方式で英語&国語(現代文のみ)で受験可能です

中央大学

中央大学は下記の3学部で2科目入試があります いずれも英語&国語の2科目です
国語は国際情報学部&国際経営学部は現代文のみ、総合政策学部は現代文&古文(漢文はなし)です

中央大学国際情報学部
中央大学国際経営学部
中央大学総合政策学部

以上のように、2科目(多くは英語+現代文)で受験できる上記大学・学部が非常に狙い目になります
ただ、これだけだとリスクもあるのでリスク分散のために3科目目も勉強しておくのがベストです。
選択科目は多くの場合社会(日本史、世界史、政経)or数学ですが、数学が得意なら間違いなく数学、苦手なら政経がオススメです。
各科目の具体的な勉強法は別記事でまた詳しく紹介します。

勉強する科目数を絞ればかなり効率が良くなるのは間違いありません。
更に国語は現代文のみの出題の大学を狙えば古文や漢文の対策も不必要です(併願校を多くするなら古文はしたほうがいいですが)
最短距離でGMARCH&関関同立を狙うなら現代文だけに特化するのも戦略です。

これが早慶上智や難関国立大学ならそうはいきません。
2科目で受験できるところはほぼないですし、古文漢文を捨てることも出来ないからです。さらに慶応には小論文もあります。

過去問は市販されていない過去の分まで演習するべき

GMARCH&関関同立に限らず過去問演習は非常に重要です。
しかし、最近の赤本は昔に比べて収録年数がかなり少なくなっていて最新版だけでは不十分なことが多いです。
他の受験生に差をつけるには、市販されていない過去の分の過去問も演習するようにしましょう。
志望大学、学部であればなおさらです。

例えば、中央大学総合政策学部の赤本はたった3年分しか収録されていません
中央大学(総合政策学部?一般入試・英語外部検定試験利用入試・共通テスト併用方式) (2021年版大学入試シリーズ)

どう考えてもこれだけでは不十分です。
そこで、市販はされていない過去の分の過去問演習をすることを強くオススメします。
とは言っても書店では通常以前の過去問は売られていないので、古本屋で探すかもしくはAmazonなどで探すのが簡単です。
具体的には、2021年受験用であれば2018年~2020年の3年分しか収録されていないので2018年版の赤本をまず探します
中央大学(総合政策学部?一般入試) (2018年版大学入試シリーズ)

さらに2015年版も検索すればすぐにみつかります
中央大学(総合政策学部-一般入試) (2015年版大学入試シリーズ)

今回はリンクを紹介しましたが、必要に応じて年度数をAmazonの検索ボックスで検索することで、いくらでも過去の過去問を入手することは可能です
(例)中央大学 総合政策 2012など

GMARCH&関関同立は各学部とも傾向が似ているので他学部、他形式の過去問もできる限り過去の分も含めて演習することが合格への近道になります。
※中央大学国際経営学部&国際情報学部は2019年開設なので現在は2年分の過去問しかありません

予備校は基本的に不要 独学+余裕があればスタディサプリでGMARCH&関関同立合格は可能です

予備校は基本的に必要はないと考えています。
独学で十分ですし、余裕があればスタディサプリを併用するのがベストの形です。
スタディサプリについては多くの人が既にご存知だと思いますが、予備校より圧倒的な低コストで質の高い授業を受けることができるので当サイトでもオススメしています
詳細はこちら
スタディサプリ高校・大学受験講座

ただ、どうしてもスタディサプリを使うお金がないという方もいると思うので、完全独学でも対応可能な方法をこれから別記事で詳しく紹介します。
もし予備校を活用するとしたら、夏期講習や冬期講習の弱点補強のためのピンポイント講座、模試などがオススメです

次からは各科目別の具体的な勉強法、オススメの参考書について紹介していこうと思います。
ぜひご覧ください。

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