2022年法政大学T日程文系数学の傾向と対策
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2科目で受験できるMARCHの各大学・学部ごとの傾向と対策を詳しく紹介します
これまでは全体的なMARCHの勉強法を紹介してきましたが、これからは大学・学部別により詳しく必要があれば追加のオススメ参考書も紹介します
今回は2022年法政大学T日程文系数学の傾向と対策です

2022年法政大学T日程文系数学の傾向と対策

2022年法政大学T日程文系数学の傾向と対策ですが、例年は易~標準レベルで数学が得意ならかなりの高得点が狙えるレベルでしたが2022年はかなり難易度が上昇し
全体的に標準~やや難レベルでした。
前年までのレベルとのあまりの落差に衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか?

来年以降法政大学T日程文系数学の難易度がどう変わるのかは予想が付きませんが、難易度の高い問題が出題されても対応できるように下記の対策をしっかりやりましょう。
また、同じく今年ハイレベルだった共通テストの過去問演習もオススメです。

GMARCH文系数学対策はこちらの記事を先にご覧ください
独学でGMARCH&関関同立に合格するための文系数学勉強法

法政大学T日程文系数学対策は上記記事の対策で万全です。
上記記事の参考書に加えて法政大学T日程はもちろん、法政大学他学部の過去問も演習しましょう。

また、余裕があれば傾向とレベルが似ているセンター試験(共通テスト)数学の過去問もできるだけ多く演習するようにしましょう。
共通テスト過去問研究 数学I・A/II・B (2025年版共通テスト赤本シリーズ)

そして、最後は法政大学T日程の過去問演習です。
市販されている最新の数年分だけではなく以前の分まで入手してできる限り多くの年度分演習しましょう
これをやるかやらないかでかなり他の受験生と差が付きます。やれば大きなアドバンテージになります。

法政大学(T日程〈統一日程〉・英語外部試験利用入試) (2025年版大学入試シリーズ)

法政大学(T日程〈統一日程〉・英語外部試験利用入試) (2022年版大学入試シリーズ)

とは言っても書店では通常以前の過去問は売られていないので、古本屋で探すかもしくはAmazonなどで探すのが簡単です。
必要に応じて年度数をAmazonの検索ボックスで検索することで、いくらでも過去の過去問を入手することは可能です
(例)法政大学 T日程 2012など

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