2021年早稲田大学文化構想学部日本史の傾向と対策
当サイトの記事には広告が含まれます

早稲田大学の各大学・学部ごとの傾向と対策を詳しく紹介します
今回は2021年早稲田大学文化構想学部日本史の傾向と対策です

2021年早稲田大学文化構想学部日本史の傾向と対策

2021年早稲田大学文化構想学部日本史の傾向と対策ですが、前近代からの出題が6~7割程度を占めていて近現代重視の一般的な大学受験日本史の傾向とは真逆なので要注意です。
学部の性質上文学史の比重が大きく、社会経済史も頻出なので重点的な対策が必要です。2021年も難易度は標準~やや難でした。
また、学部を問わず早稲田大学の日本史は早大関連の人物の問題が頻出なので対策が必要です。
下記の対策&早稲田大学文化構想学部過去問演習をしっかりこなしましょう

まず、基本的な早稲田大学日本史対策はこちらの記事を先にご覧ください
早慶に合格するための日本史勉強法

早稲田大学文化構想学部日本史では空所補充問題も頻出なのでこの1冊は必須です
日本史B一問一答【完全版】2nd edition

そして、最後は早稲田大学文化構想学部の過去問演習です。
市販されている最新の数年分だけではなく以前の分まで入手してできる限り多くの年度分演習しましょう
これをやるかやらないかでかなり他の受験生と差が付きます。やれば大きなアドバンテージになります。
なお、早稲田大学文化構想学部と文学部日本史の出題形式は多少違いますが前近代重視など傾向は似ているので両方の学部の過去問演習を必ずやりましょう。
早稲田大学(文化構想学部) (2024年版大学入試シリーズ)

早稲田大学(文学部) (2024年版大学入試シリーズ)

とは言っても書店では通常以前の過去問は売られていないので、古本屋で探すかもしくはAmazonなどで探すのが簡単です。
必要に応じて年度数をAmazonの検索ボックスで検索することで、いくらでも過去の過去問を入手することは可能です
(例)早稲田大学 文化構想学部 2012など

スポンサーリンク
おすすめの記事