東大を始め難関大学志望者必見! 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”
今回は司法書士試験供託法・司法書士法の勉強法とおすすめの基本書、過去問などについてご紹介します
供託法・司法書士法は司法書士試験ではマイナー科目で出題数も少ないので、短時間で効率的な勉強を心がけることが重要です。
司法書士法は口述試験でも問われるので手を抜くことは許されません。
司法書士試験供託法・司法書士法のおすすめの勉強法と参考書は?
供託法&司法書士法はそれほど難しい科目ではないので、いきなり予備校のテキストから始めても問題はありません。
まずはこの1冊をしっかりやりましょう。
司法書士 山本浩司のautoma system (9) 供託法・司法書士法 第6版 (W(WASEDA)セミナー 司法書士)
司法書士試験対策は供託法・司法書士法の勉強に限らず、知識をインプットするだけではダメで、過去問などを解いてアウトプットすることが非常に大切です。
何度も間違える所、苦手な所とその周辺箇所を徹底的にテキストで復習して知識を盤石にすることが一番の勉強法です。
【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”
まず一通り司法書士試験供託法・司法書士法の知識をインプットした後にするのに必須なのが過去問演習です。
過去問でオススメなのはLECの合格ゾーンシリーズです。
司法試験の過去問は複数の予備校から出ていますが、LECの合格ゾーンシリーズが最も解説が詳しくオススメです。
もちろんこれは個人的に向き不向きもありますので、他の予備校の過去問がいい方は記事下部のAmazonか楽天から検索してお求め頂けたらと思いますm(__)m
2022年版 司法書士 合格ゾーン 択一式過去問題集 9 憲法・刑法・供託法・司法書士法 司法書士合格ゾーンシリーズ
テキストを読む→過去問を解く→弱点とその周辺をテキストで復習するというのは勉強法の鉄則です。
上記のように口述試験では司法書士法の知識が問われるのでこの科目で手を抜くことは許されません。
全く難しい法律ではないのでしっかり勉強すれば問題はありません。
過去問と同じような問題が何度も出題されるのも供託法、司法書士法の特徴です。
司法書士も独学で合格することは可能ですが、どうしても独学が不安な方は司法書士 通勤講座がオススメです。
司法書士 通勤講座をおすすめする理由はこちらで詳しく紹介していますのでぜひ関連記事をご覧ください。