東大を始め難関大学志望者必見！ 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”
関関同立の各大学・学部ごとの傾向と対策を詳しく紹介します
今回は2022年立命館大学国語の傾向と対策です
2022年立命館大学国語の傾向と対策
2022年立命館大学国語の傾向と対策ですが、文学部以外は現代文2題、古文1題の出題、文学部は現代文1題＆古文1題に加えて、現代文か漢文をさらに1題選択する
形式です。2022年は昨年同様全て標準レベルでした。
例年は立命館大学国語の現代文はやや難、古文は難、漢文は標準レベルのことが多く、特に古文の難易度はかなり高めの年が多いのでしっかり対策をしましょう。
しっかり下記記事【1】【2】の対策をすることが重要です。
立命館大学国語の傾向は長年変化がなく非常に対策もしやすいので、立命館大学の全学部の過去問演習をするのはもちろん、最新の赤本だけではなくできる限り多くの年度の過去問演習
（できれば15年以上）をこなすようにしましょう。
まず、基本的な立命館大学国語対策はこちらの記事を先にご覧ください（漢文は立命館大学文学部以外では出題されないので文学部以外志望の方は対策不要です）
【1】独学でGMARCH＆関関同立に半年で合格するための現代文勉強法
【2】独学でGMARCH＆関関同立に半年で合格するための古文&漢文勉強法
上記記事【1】でも紹介していますが、現代文でも語彙を覚えることがかなり重要です。現代文は勉強せずに得点が取れる科目でもないですし、読書をすれば得意になるものでもなく
しっかりとした専門の対策が必要な科目です。
やや難しい立命館大学現代文対策に上記【1】の記事の対策に加えてぜひこちらの1冊もやりましょう
現代文と格闘する (河合塾シリーズ)
難しい立命館大学古文対策に上記【2】の記事の対策に加えてこちらもぜひやりましょう
古文 (河合塾SERIES―入試精選問題集)
立命館大学国語対策でこの3冊は必須です
GMARCH&関関同立の現代文
そして、最後は立命館大学の過去問演習です。
市販されている最新の数年分だけではなく以前の分まで入手してできる限り多くの年度分演習しましょう
これをやるかやらないかでかなり他の受験生と差が付きます。やれば大きなアドバンテージになります。
立命館大学(文系?全学統一方式・学部個別配点方式)/立命館アジア太平洋大学(前期方式・英語重視方式) (2022年版大学入試シリーズ)
立命館大学(理系?全学統一方式・学部個別配点方式・理系型3教科方式・薬学方式) (2022年版大学入試シリーズ)
立命館大学(後期分割方式・「経営学部で学ぶ感性+共通テスト」方式)/立命館アジア太平洋大学(後期方式) (2022年版大学入試シリーズ)
立命館大学(IR方式〈英語資格試験利用型〉・共通テスト併用方式)/立命館アジア太平洋大学(共通テスト併用方式) (大学入試シリーズ)
とは言っても書店では通常以前の過去問は売られていないので、古本屋で探すかもしくはAmazonなどで探すのが簡単です。
必要に応じて年度数をAmazonの検索ボックスで検索することで、いくらでも過去の過去問を入手することは可能です
（例）立命館大学 全学統一方式 2014など
繰り返しになりますが、スタディサプリを利用できる方はスタディサプリの活用がベストです
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