2021年早稲田大学教育学部世界史の傾向と対策
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早稲田大学の各大学・学部ごとの傾向と対策を詳しく紹介します
今回は2021年早稲田大学教育学部世界史の傾向と対策です

2021年早稲田大学教育学部世界史の傾向と対策

2021年早稲田大学教育学部世界史の傾向と対策ですが、今年は難化して全体的に標準~やや難でした。
例年は大半の問題が基礎~標準レベルでしたが、2021年は正誤判定で全て選べという形式の問題が新たに登場するなど明らかに難易度は上昇しています。
解きにくいタイプの正誤問題が増えているので下記の対策&早稲田大学教育学部過去問演習をしっかりこなしましょう

まず、基本的な早稲田大学世界史対策はこちらの記事を先にご覧ください
早慶に合格するための世界史勉強法

早稲田大学に限らずどの大学の世界史対策にも言えますが
入試に出る 世界史B 一問一答 (入試に出る 一問一答)
は特に徹底的に何度も演習してしっかり覚え込むことが重要です。

そして、最後は早稲田大学教育学部の過去問演習です。
市販されている最新の数年分だけではなく以前の分まで入手してできる限り多くの年度分演習しましょう
これをやるかやらないかでかなり他の受験生と差が付きます。やれば大きなアドバンテージになります。
早稲田大学(教育学部〈文科系〉) (2024年版大学入試シリーズ)

早稲田大学(教育学部〈理科系〉) (2024年版大学入試シリーズ)

とは言っても書店では通常以前の過去問は売られていないので、古本屋で探すかもしくはAmazonなどで探すのが簡単です。
必要に応じて年度数をAmazonの検索ボックスで検索することで、いくらでも過去の過去問を入手することは可能です
(例)早稲田大学 教育学部 2012など

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