MARCHの各大学・学部ごとの傾向と対策を詳しく紹介します
今回は2021年中央大学統一入試(6学部共通選抜)数学の傾向と対策です
2021年中央大学統一入試(6学部共通選抜)数学の傾向と対策
2021年中央大学統一入試(6学部共通選抜)数学の傾向と対策ですが、例年通り基礎~標準レベルで数学が得意ならかなりの高得点が狙える試験です。
高得点の争いは必至なので安易な失点は許されません。
中央大学統一入試数学では微積、数列、場合の数&確率がかなり頻出なので重点的に対策しましょう。もちろん他の分野でも苦手箇所を作るのはNGです。
まず、基本的なGMARCH文系数学対策はこちらの記事を先にご覧ください
独学でGMARCH&関関同立に合格するための文系数学勉強法
基本的に中央大学統一入試数学対策は上記記事の対策で十分です。
上記記事の参考書に加えて中央大学統一入試過去問はもちろん、中央大学他学部の過去問も演習しましょう。
また、余裕があれば傾向とレベルが似ているセンター試験(共通テスト)数学の過去問もできるだけ多く演習するようにしましょう。
共通テスト問題研究 数学I・A/II・B (2021年版共通テスト赤本シリーズ)
そして、最後は中央大学統一入試の過去問演習です。
市販されている最新の数年分だけではなく以前の分まで入手してできる限り多くの年度分演習しましょう
これをやるかやらないかでかなり他の受験生と差が付きます。やれば大きなアドバンテージになります。
中央大学(6学部共通選抜) (2024年版大学入試シリーズ)
とは言っても書店では通常以前の過去問は売られていないので、古本屋で探すかもしくはAmazonなどで探すのが簡単です。
必要に応じて年度数をAmazonの検索ボックスで検索することで、いくらでも過去の過去問を入手することは可能です
(例)中央大学 統一入試 2015など