豪州代表の要注意人物　マシュー・ライアン＆アーロン・ムーイ

サッカー日本代表は明日31日にホームでで豪州代表と対戦しますが、勝てばW杯出場が決まる非常に重要な試合です
オーストラリアは以前のような超ビッグネームはいないですが、ほぼ全員が欧州組で好選手が揃っていて間違いなくグループ最強の相手です。
そんな中でも要注目の選手を紹介します。

要注意選手
GKマシュー・ライアン（25歳）所属チーム　ブライトン（イングランド）
かつてはスペインのバレンシアでも試合に出場していて、今シーズンからはプレミアのブライトンでレギュラーを掴んだ
オーストラリア不動の守護神
反射神経が鋭く、守備範囲も広くセービングも非常に安定しているGK

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CBトレント・セインズベリー（25歳）所属チーム　江蘇蘇寧（中国）
抜群のポジショニング、予測力で守備を統率する豪州代表の守備の核
ビルドアップに、カバーリングに長けていてインターセプトも上手い弱点のない好選手

MFアーロン・ムーイ（26歳）所属チーム　ハダースフィールド（イングランド）
2016年に移籍したマンチェスター・シティでは出番に恵まれなかったものの、その後移籍したハダースフィールド（今シーズンからプレミアリーグ昇格）でレギュラーを掴んだ
豪州の司令塔　正確なFKは要注意

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FWマシュー・レッキー（25歳）所属チーム　ヘルタ・ベルリン（ドイツ）
日本代表原口と同僚の危険なサイドアタッカー　元々はFWで高い決定力、鋭いドリブル突破があり守備も献身的にこなす好選手

FWロビー・クルーズ（28歳）所属チーム　ボーフム（ドイツ）
波があるものの好調時には手が付けられない危険なドリブラー

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FWトミ・ユリッチ（26歳）所属チーム　ルツェルン（スイス）
豪州代表の最前線に張る長身FWでポストプレイとシュート力に定評がある点取り屋

そして、忘れてはならないのが日本キラーのケーヒルです
最近はスタメンではなく途中出場が多いですが、間違いなく日本との試合にも出てくると思われます。

FWティム・ケーヒル（37歳）所属チーム　メルボルン・シティ（オーストラリア）
2016年についに母国Aリーグに復帰したオーストラリアの英雄
日本キラーとしてあまりにも有名で、国際舞台で数々のアクロバティックなゴールを決めている豪州のレジェンド

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豪州代表には特に前線に危険な選手がたくさんいます。
アウェイではかなり守備的な戦いで辛うじて引き分けに持ち込みましたが、ホームでスッキリ勝って欲しいですよね。
オーストラリアはかつてのようなロングボール頼みの戦術ではなく、現在のポステコグルー監督が就任してからはつなぐサッカーに転換しています。
これはパワープレーを苦手とする日本代表にとってはやりやすいはずですが、劣勢のときなどはケーヒルを投入してパワープレーをしてくる可能性は十分にありそうです。
明日の大一番注目ですね。

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