J1第8節　対横浜Fマリノス　齋藤学を完全に封じ込め点差以上の圧勝！

先週のJ1第8節横浜Fマリノス戦は点差以上の圧勝でした
相手が弱すぎたこともありますが、ほぼ何もさせず一方的に攻め続けて大量得点で勝ってもおかしくなく、2-0というスコアには不満も残ります。
同じような内容で格下の仙台や清水に痛恨の敗戦を喫しましたが、この勝利をきっかけに上位に浮上してほしいです。

試合のポイントは相手のキーマン齋藤学封じでしたが、小池と伊東で完璧に封じ込め何もさせず完封したのは驚きでした。
もう少しやられるかなと思いましたが、逆サイドにマルティノスがいないこともあるのか、斎藤のコンディションも万全でないのか全く横浜の攻撃は機能せず、決定的シーンはFKからの1度のみだったと思います。

それ以外は終始柏が圧倒し続け、正直5,6点差で勝つべき内容でした。
小池は攻撃力は十分あると思いましたが、ここまで守備でも頑張れるのは予想外で、クロスの精度がもっと上がれば十分代表も狙えるのではというくらい素晴らしい働きぶりでしたヽ(=´▽`=)ﾉ

ここ数試合守備では非常に良い働きをしていると思うので、後はもっともっと攻め上がって去年の山口時代の時のようにアシスト、得点にもっと絡んでほしいと思います。
これでさらにハモン・ロペスも復帰しましたし、戦力がいよいよ整ってきた印象です。
次の新潟に絶対取りこぼさず、浦和と対戦するまでは全勝するくらいの勢いで行ってほしいですね。

下位チームに苦戦するようではとてもACL圏内には入れません。
去年も仙台、横浜という相手に2連敗したのが最後に響きました。
取りこぼしだけは今後絶対に避けてほしいです。

それにしても目立ったのが横浜GK飯倉です。
足元が極端に不安定でまともにフィードをつなげることができず、狙われまくっていました。
致命的なミスも多く、彼のミスから大量失点してもおかしくない出来で悪い意味で非常に目立っていました。
ファインセーブもいくつかありましたが、これでJ1のレギュラーは厳しいのではないでしょうか。

逆にバブンスキーは技術の違いを見せつけていて一人奮闘していたイメージです。
なぜ彼を先発で使わないのかよくわかりませんでした。

もう一人の外国人、FWウーゴ・ヴィエイラは1試合みただけですが大外れの印象です。
守備はまったくせず、かといって攻撃に貢献するわけでもなく全く存在感がありませんでした。
開幕から途中出場で2得点こそしていますが、あまり活躍できそうなイメージは正直ありませんでした。

柏対横浜FMのハイライト

【PR】私の大好きなサカつくシリーズです