赤ちゃんのお年玉の相場は？あげる必要はない？

小さい頃は毎年楽しみにしていたお年玉ですが、大人になれば自分の子どもや親戚のお子さんにあげる側になります。
今回は赤ちゃんのお年玉の相場、また赤ちゃんにお年玉をあげる必要があるのかないのか、お年玉の代わりにプレゼントをあげるのはどうかなどについて詳しくご紹介したいと思います。
また、幼稚園（保育園）児や小学生のお年玉の相場についてもご紹介します。

赤ちゃんにお年玉をあげる必要はある？ない？

当然ながら、赤ちゃんにお年玉をあげたとしても赤ちゃんはお金の使い方を知らないので、事実上両親のお金になります。
なので、赤ちゃんにお年玉をあげる必要なんてないと考える方も多いのではないでしょうか？

もちろん、赤ちゃんにお年玉をあげるかあげないかが法律で決まっているわけではなく、明確な慣習や金額で決まっているわけでもありません。
親が好き勝手にお金を使うからお年玉はあげないと考えるのも自由ですし、赤ちゃんの育児はかなり大変なので、ご両親へのプレゼントと考えて赤ちゃんにお年玉をあげるのもオススメです。
そのお年玉で赤ちゃんのための商品を買ってくれれば結果的に赤ちゃんのためになりますし＾＾

ただ、赤ちゃんにお年玉は必要ないと考えている方も、次で紹介するように現金ではなくプレゼントを渡してあげるのも非常に喜ばれるはずですよ♪

赤ちゃんにお年玉をあげるとしたら相場はどのくらい？

赤ちゃんにお年玉（現金）をあげるのはどうも・・・
という方は、ベビー服、おもちゃなどのプレゼントをお年玉代わりにするのもオススメです。

赤ちゃんのお年玉の相場は、大体1000円程度です。
ただし、これもあくまで目安でありこれより少なかったり多かったりしてはいけないということは全くありません。
500円と決めている家庭も結構ありますし、2000円以上出す方もいます。

幼稚園（保育園）に入るまで→1000円
幼稚園（保育園）→1000円～2000円
小学生→1000円～5000円（学年に応じて）

というのが一般的な赤ちゃんから小学生お年玉の相場になります。
小学生の場合は6年生まであるので、毎年決めるのが面倒な方は中間をとって一律3000円とかにしてもいいかもしれません。

お年玉の相場はあってないようなものですし、各家庭によって事情も異なりますので上記はあくまでも目安の数値です。

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