資格試験合格のために予備校は必要なのか否か

東大を始め難関大学志望者必見! 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”

これから当サイトでは資格試験の勉強法を資格ごとに詳しくご紹介する予定です。
資格試験の勉強というと独学か予備校に通う(通信教育含む)に別れますが、どちらがいいのかをこちらの記事ではご紹介したいと思います。

基本的に独学で十分ですが、部分的に予備校を活用すると最もコストパフォーマンスが良くなります^^

予備校は部分的に活用するのが一番です

いきなり結論から書いてしまいますが、基本的に予備校は必要ありません
(例外は司法試験、公認会計士などの超難関資格を0から勉強する人です 超難関資格を0から受ける方は最初から予備校に通うほうがいいです)

それ以外の資格であれば、基本的に独学のみで十分です。
現在は十分な質と量の参考書がありますし、ネットでも情報は十分得られるからです。

ただし例外があります。
例えば行政書士、社会保険労務士などは法律系の資格ですが、法律というものは毎年何かしら細かく改正されて、しかもそれらが頻繁に試験に登場します。

1年前のテキストでも情報が古く間違った知識を覚えてしまうことが十分にありえるのが怖い所です。
ですので、最新の法改正講座(本科生のような高額なコースではなく、直前期に各予備校で開催する単科講座)をスポット的に受講するのが一番賢明な方法です。

また、模試は必ずあるだけ受けるようにしましょう。
各予備校が的中を本気で狙って作っている模試を受けない手はありません。

大手予備校が主催している模試は全て受験するくらいの勢いが重要です。
もちろん、模試は受けっぱなしでは全く意味が無いので、間違えた所&その周辺を基本テキストで徹底的に復習して、同じミスを2度としないように知識を定着させることが重要です。
ポイントは間違えた箇所+その周辺というところで、模試は試験に出やすいところを集中的に狙っているので、そこはもちろんその周辺も徹底的に復習して知識を覚えることが重要です。

逆に言えばそれ以外は独学で十分勉強出来ます。
各予備校が市販している基本テキスト+過去問の演習だけで各試験に必要な知識は十分に身につきますので、それに加えて必要に応じて単科講座+模試を受ければ十分です。

【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意”

記述式の試験があり不安な場合は、記述式の単科講座を受けるのもおすすめです。
記述式(論述式)は添削を受けないと本当に力がついているのか自分では判断出来ないからです。
また、記述式(論述式)試験がある資格の場合は、必ず模試も受けて少しでも多く採点してもらうようにしましょう。

どうしても独学が不安なら通勤講座がおすすめです

それでも独学ではどうしても不安という方は通勤講座
をオススメします。

通勤講座とは近年急速に低価格なのに高品質の授業を提供するサービスとして知名度を伸ばしている通信教育サービスです。
主に司法試験、司法書士、税理士、行政書士、中小企業診断士、FP、外務員、宅建士、簿記などの講座があります。

通勤講座をおすすめする理由は
・スマホ、PC、タブレットなどで好きな時に何度も講義を見直すことが出来る
・価格が他予備校、通信講座に比べて圧倒的に安い(必要な講座全て込みで)
金額は通学制の大手資格予備校の数分の1で、他の通信教育としてもかなり安いです
・自分でテキストや過去問を選ぶ必要も買う必要もない

最難関の司法試験対策講座ですら139800円(論文対策含む)という破格の安さです。

こちらは司法試験講座の案内ですが、司法書士や行政書士講座などもあります


その他の資格は通勤講座
をご覧ください
気になる方は各資格で無料体験も可能です。

人気の社会保険労務士は通信教育のフォーサイト
をオススメします。
フォーサイトをおすすめする理由はこちらで詳しく紹介していますのでぜひ関連記事をご覧ください。


次の記事からは最も人気がある行政書士試験の各科目の具体的な勉強法をご紹介したいと思いますのでご期待ください。

東大を始め難関大学志望者必見! 資格試験取得にも役立つ【東京大学法学部受験突破の勉強法】 不器用だからできる“逆転合格の極意
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